オービスやNシステムの設置場所が分かるアプリを紹介！写真は届く？
今回は、オービスやNシステムの設置場所(一般道路・高速道路含む)が分かる無料アプリを紹介していきたいと思う。また、オービスの通知書と共に写真は届くのか…といった疑問についても触れていきたいと思う。
旅行やドライブで知らない土地で運転する際に気を付けたいのが”交通事故”。普段よりも安全運転を心がけるべきだが、テンションが上がってしまうとどうしてもアクセルを踏み込みがちになってしまう。
そこで気になるのが自動速度取り締まり機・オービスの存在だろう。土地勘が無かろうが、ペーパードライバーだろうが、一定の速度を越えてしまうと問答無用で撮影されてしまう。
予めオービスの設置場所をメモしておくのも良いが、スマホを持っているのであればオービスを探知してくれるアプリを使おう。
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オービスやNシステムの設置場所が分かる無料アプリを紹介
オービスの設置場所が分かるアプリは多くリリースされている。
その中でも特に評価が高いアプリを紹介していきたいと思う。といっても筆者が実際に使ってみて”使いやすい”・”しっかり機能する”と感じたのは1種類だったので、そちらを紹介する。
早耳ドライブ
オービス・Nシステムの設置場所が近づくとアラームと共に知らせてくれる無料アプリ。ネズミ捕り情報を知らせてくれる機能もあるが、正直これはイマイチ。
しかし、オービスならびにNシステムの設置場所を知る目的であればこれからも十分使っていけるため、インストールしておいて損は無い。
行き慣れている場所でも、設置場所を忘れてしまったりすることが多い方は運転する前にアプリを起動しておこう。
アプリを起動させておくだけで後は放置で問題ない。こういった気軽に使える点もグッド。
他の無料アプリに比べるとかなり出来がよく、筆者も他のアプリを使用してから結局このアプリに落ち着いた。
課金する事で広告が表示されなくなったり、追加機能を使う事も出来るが、起動させてからそこまで画面を弄ることも無いため、無課金でも十分効果を発揮してくれる。
オービスの設置場所が分かる有料アプリ
上記ではオススメの無料アプリをご紹介したが、一応有料アプリもご紹介しておく。
無料アプリに比べると使える機能も多く、より正確な情報が表示されるため、”普段安全運転をしているけど、気が緩んでしまう事もあるからもっと詳細なデータがないと不安”という方は有料アプリを検討してみても良いかもしれない。
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オービス警報
最新のオービスデータが詰まっており、シンプルで使いやすいナビアプリ。
なんといっても250円と安価な点がグッド。渋滞機能もある上、オービスの種類(ループコイル式、LHシステム等)も表示される。
250円で購入した後は、他に追加料金を支払う必要はなく、そのままずっと使い続けられる。
このアプリをバックグラウンドで起動しつつ、Google Map等のちづアプリと併用することも可能なので、色々と心配性な方にもお勧めできるアプリとなっている。
オービスガイド
元値は840円とちょっと値は張るが、2017年3月現在ではキャンペーンで240円と大幅値下げを行っている。
時間でマップの表示が切り替わり、日中・夜間モードで起動する仕組みになっている。
そして、このアプリの特徴の1つが”実際の写真”を使用しているという点。接近するオービスの情報を写真付きで知らせてくれるのだ。
案外こういった機能は重宝する。他のアプリを使っていると「○○km先にオービスがあります」→「○○m先にオービスがあります」と言われても、どれがオービスなのかよく分からないという場合が多い。
しかし、このアプリの場合はこの先にどういった形状・色をしたオービスがあるのか詳しく知らせてくれるので察知しやすい。
もちろん、安全のために運転の際は助手席に座っている方に確認してもらおう。
オービスの通知書と一緒に写真は届くのか？
もし、オービスを光らせてしまった時は後々通知書が届くわけだが、この通知書の中に写真は入っていない。
時間と場所が指定された内容の書類が届くだけで、その場で撮影された写真を確認する事は出来ない。
写真を確認するのは、指定された場所に赴いた時である。
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