iPhoneXの名前の意味・由来とは?10周年を意味している?

この記事では、発売予定である「iPhoneX」”X(エックス)”の名前の意味・由来について触れていこう。

iPhoneが発売されてから今年で10年目。

多くの方が感じているように、このXという文字にはiPhone発売10周年目を記念した意味があるハズだ。

以前発売されたiPhoneSEに関しては「Special Edition」という略称だった。

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iPhoneXの名前の意味・由来とは?

前述したように、このXは10周年を記念したネーミングだろう。

X⇒ローマ字で10を意味しているため、今回の記念モデルにXを使ったのだろう。

恐らくこれまで通りのネーミングでiPhoneシリーズを出していけば、「iPhone10」の発売が予測される。そのため、ここでは10ではなくXを使ったのではないだろうか。

さらには、以前のAppleはデスクトップPCに「OS X」というネーミングのOSを採用していた。しかし、現在ではXの文字を引きはがした「macOS」になっている。

偶然なのかあえてここからXを記念に採用したのかどうかは、現在のところ定かではないが、10周年という特別な記念にピッタリのネーミングなのではないだろうか。

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今後発売されるiPhoneの名前に「X」は付かない?

恐らくつかない。

iPhoneXは10周年を祝った特別モデル。そのため、安易にシリーズ化することは無いだろう。

iPhoneX以降に発売されるモデルに関しては、これまで通り「iPhone7s」・「iPhone8/8s」といった名前でリリースされる可能性が高い。

恐らくXという文字が使われるのは今回が最初で最後なのではないだろうか。

2017/9/12に詳細が発表される予定

Appleは2017年9月12日に行われる「スティーブジョブズシアター」にてこのiPhoneXの詳細情報を発表するとみられる。

具体的なスペックや、デザインなど気になる点は非常に多いが、「値段」・「発売日」については早く知りたい限り。

iPhone8で実装されると予想されていた、ベゼルレスディスプレイや、ライトニングケーブルを必要としない充電機能など、ワクワクする内容がたくさんだ。

iPhone6シリーズ⇒iPhone7に移行した際は、デザイン的にそこまで大きな違いは無かったものの、やはり今回は10周年記念ということで、「外観」・「スペック」に期待されているのはもちろんのこと、その他の細かい部分にも注目されている。

iPhoneXなのかiPhone Editionなのか

今回、時期iPhoneの名前が「iPhoneXでほぼ確定」と広まったが、もともとは海外のガジェットメディアによる情報である。

オランダにあるKPNというキャリアから情報をリークした様子。このキャリア自体オランダでは5割以上シェアがあるため、そこから入手した情報ということで、「iPhoneXが有力」となったのだろう。

このキャリアから入手した具体的な情報というのは、iPhoneのモックアップ画像だ。

もちろん、Appleが作成したモックではないが、筐体には「iPhoneX」と刻印されていた様子。

また、「iPhone Edition」という文字が刻印された画像を確認した…という情報もある。

情報を発信したのは「Evan Blass」というアメリカのブロガー。彼の発信する情報も精度が高いため、「iPhone Edition」説も浮上している。

あと一週間ほどで全貌が明らかになるわけだが、なんだかんだで現状のソワソワしているタイミングが一番楽しかったりもする。

 

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