橋下徹の父親の画像や出身大学は?韓国人・帰化人の噂は本当?

今回は、橋下徹の父親の画像や出身大学はをはじめとして、橋下氏本人および彼の父親が「韓国人・帰化人」であるという噂は本当なのか…という部分についても触れていきたいと思う。

これまで彼は弁護士と言う肩書を捨て、大阪府知事、大阪市長を勤め上げた。政界引退後はメディアにはあまり露出しないのではないかとも言われていたが、現在もなお活動を続けている。

月曜に番組も持っている。「橋下徹の現在の職業および収入源」について詳しく語ったが、政界引退後はテレビ出演のギャラは”あの大御所達”より上だ。

そんな橋下氏は過去に父親は○力団の人間だった…という噂について認めている。ここまでカリスマ的人間の父親とは一体どんな人物だったのだろうか?

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橋下徹の父親の画像や出身大学について

初っ端から申し訳ないが、橋下氏の父親の画像については出回っていない。理由については後述する。

橋下氏の父親が”どんな人物だったのか”というふわっとした情報以外明らかになっていないため、彼の父親の最終学歴に関しては不詳。

ご存知の方も多いと思うが、橋下徹氏は一浪して「早稲田大学」に入学。奥さんが入学した大学は「神戸大学」。橋下氏が上京した後はお互い離れ離れになったが、奥さんが彼を追いかけて神戸大に在籍しつつ上京⇒橋下氏と同棲していたとのこと。

さて、橋下氏の父親に関する情報だが、橋下徹本人および彼の母親が語っている内容は非常に濃い物だった。

橋下徹の父親の過去、そして現在。

前述したように、橋下氏は実父が「や○ざ」であることを認めている。彼の父親が普段どんな行いをしていたか…という部分は不詳(橋下氏の母親も”どんな仕事をしていたのかはわからない”と答えている。)だが、まぁご想像通りといったところだろう。

彼の父親は今から約40年弱前に亡くなっている。原因は自○。ガス爆発だった。

橋下氏と父親は幼少期に別々に暮らしていたとのことで、その時は既に大阪と東京で離れて生活を送っていたようだ。

物心つくころにはすでに父親とは別々に暮らしていたわけで、橋下氏は父親に関して「ボコボコにされた記憶しかない」と語っている。

別居した明確な理由は不明ではあるが、恐らく”同和問題”・”父親に子供を近づけたくない”という思いからだったのではないだろうか。

同和問題について

橋下氏が大阪市長になる上で、極めて斬新に感じた”橋下改革”。傍から見れば面白かったが、やはりバッシングも多かった。橋下氏に対してクレームはもちろん、○迫文などもしょっちゅう届いていた。

そこから”同和報道”が出たわけだ。

出所は”週刊朝日”。「ハシシタ 橋下-橋下徹本人も知らない本性を炙り出すために、血脈をたどった!」

簡単に言えば、橋下徹は同和地区出身⇒だから彼は○○のような人間だ…といったニュアンスの内容を掲載した。

もちろん、読者からは朝日に対して不信感を募らせ、抗議の電話も大量に届いたという。週刊朝日は後に謝罪をしている。

 

さて、過去にあがったこの”同和問題”とは一体何なのだろうか?

同和問題は分かりやすく言うと、大昔に作られた差別である。つまり人権問題だ。

身分が低いものは社会的、文化的、そして経済的に低位の状態であることが義務付けられ、人間として本来の自由を得ることが出来なかったという碌でもない制度である。

そして、こういった差別を受けて来た人間が住んでいた場所は”同和地区”と呼ばれている。

そして、橋下氏は幼少期に同和地区に住んでいた…という過去があるため週刊朝日による同和報道が出てしまったわけだ。

橋下徹が父親と生活していた頃は、大阪府八尾市にある”安中”という場所である。未だに”同和地区出身”という事を理由に結婚を反対されたり就職などで不利な扱いをされる問題が出ている。

橋下氏の場合は、同和地区出身であることを週刊朝日にネタにされたわけだ。

橋下徹は元々同和地区に住んでいたわけではない

橋下家が同和地区に住み始めたのは橋下徹氏の祖父の代からと彼の母親は語っている。

そのため、元々橋下家が同和地区出身だったわけではないのだ。

現在、橋下氏の父親の名前は出回っていないが、橋下の読み「ハシモト」はもともと「ハシシタ」という読み方だった。

しかし、橋下氏の母親は同和問題を危惧したのか、橋下家の因縁を絶つ意味を込めて”ハシシタ”⇒”ハシモト”に変えたとのこと。

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橋下徹および実父に関する”韓国人・帰化人”の噂

ネット上では、橋下徹やその父親は”韓国人”、帰化して日本に住んでいる…といった噂が多く見られる。

なぜそのような噂が広がっているのか、果たしてソースはあるのか見ていきたいと思う。

橋下徹が韓国人と言われる理由とは?

橋下家は韓国人の血が流れている、本当は帰化している…といった噂が流れ始めた主なきっかけは以下の2項目ではないだろうか。

  • 父親について
  • マルハン社長との仲

父親について

過去にBBCでネタにされていたのが、これまた橋下氏の実父の過去に関してである。

  • 橋下徹の父親はや○ざ。
  • ギャンブル狂

父親が韓国人…というよりも彼の父親には韓国人の血が流れており、橋下徹もそれを継承している⇒”売国奴”なんて表現がされているのだろう。

前述したように、彼の父親がや○ざであったことは橋下氏も認めているが、ギャンブル狂であるソースは未だに明らかになっていない上、ギャンブルをやっている人間₌韓国人の血が流れていると言うのは割と意味不明な解釈である。

恐らく、この表現が使われているのは、橋下氏が大阪維新の会を立ち上げ、そのスポンサーとしてあの企業が支援していた事が理由だろう。

マルハン社長との仲

橋下氏がマルハン社長と仲が良いのは有名な話である。大阪市長になる前から繋がりはあり、仲良さそうに一緒に写っている写真も存在している。

https://twitter.com/tyo21sky/status/524861470983479297

そういったイベントも行っていたので、確かにこの部分だけ見れば、橋下徹₌韓国の血が流れている…なんて思われても仕方がないのかもしれない。

マルハンは韓国の企業であり、パチンコ店₌日本人から資金を回収⇒反日…といったイメージが強く付いている。

タイミングよく、大阪にマルハンの店舗が増えていったと言う事もこの噂に大きく関係している。

父親に関してはまだしも、このパチンコ企業と仲良さそうにしている部分はかなり怪しいところ。

現状では橋下徹が韓国人という確証はない

過去の行動を見ていると、確かに”そっち寄り”の人間なのかも…と感じる部分は多い。

だが、現状では彼に韓国人の血が流れている信憑性のある情報は全く無い。

怪しい一面は見られるものの、決定的なソースが無いため、橋下徹は韓国人だと断定はできない。

ただ、可能性としてはゼロではない。

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