冬休みの宿題や課題が終わらない?早く終わらせる方法ややる気の出し方は
今回は、冬休みの宿題や課題が終わらないと言う方に向けて、早く終わらせる方法や、やる気の出し方について見ていきたいと思います。
夏休み程長くはありませんが、冬休みは行事なども盛りだくさんなので、家族や友達と出かける機会は多いでしょう。
お年玉を貰う機会もありますし、遊びの選択肢が広がるのは嬉しいことですが、冬休みの宿題・課題も同時に付きまとってくる事も忘れてはいけません。
物によってはかなり厄介な内容もあると思うのでやはり、早めに手を付けて計画表通りに片付けるのがベターです。
しかし、どうしても遊びに夢中になってしまって、手を付けておらず、休みも残り僅かになれば焦りが出てきます。
果たして、冬休みの宿題・課題を早く終わらせる方法はあるのでしょうか。
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冬休みの宿題を早く終わらせる方法とは
冬休みおよび夏休みの宿題を手を付けずに後半になって手を付ける方に多く見られる特徴としては「面倒なことを後回しにする」といった点があげられます。
全員が全員あてはまるわけではありませんが、心当たりのある方はいらっしゃるかと思います。
自分が一番集中できる環境
ノルマを早めに終わらせるためには少なからず「集中力」が必要です。
まずは自分が一番集中できる環境は何なのか考えてみると良いでしょう。
- 音楽を聴いている時
- 友人と一緒に勉強している時
- 家族が居る中で勉強している時
- 図書館でもくもくと勉強している時
今まで一番集中力が高いと感じたシーンを思い浮かべてみるとすぐに出てくると思います。
中々集中力が続かない方は、勉強道具以外が無い状況を作り出してみるとよいでしょう。
それ以外にやる事がない環境を作ればやらなければいけませんし、集中力は続くはずです。
自宅の環境では中々集中出来ないという方は、図書館で勉強をするのもよいでしょう。周りの人間も勉強に集中していますし、とにかくやるしかない状況が自然と出来上がっています。
料金もかからないので学生とっては天国のような環境といえます。
モチベーションを上げる
勉強をする上で、どうしてもモチベーションが上がらない時はあると思います。
やる気が起きない…という方は、何のために宿題をやっているのか・終わらせなければいけないのかを考えることから始めても良いかもしれません。
成績を良くしたいから勉強をやると考えている方は、そもそも宿題にほとんど手を付けていなかったなんて状況は稀だと思います。
単純に終わらせたいけれど、やる気が出ないという方の場合は、それこそストレートに考えをまとめると良いでしょう。
- 宿題・課題が終わらない→怒られる→必死に終わらせる
- 宿題・課題が終わらない→遊べない→必死に終わらせる
上記は例ですが、ストレートな考えでも良いので、なぜ終わらせなければいけないのかを紙に書き起こしてみましょう。
とにかく机に座って宿題と向き合う
モチベーションを高めても行動に移さなければ宿題は終わりません。
やる気が出ないという方はまず机に座って宿題と向き合いましょう。
スマホやPCなど時間を浪費してしまうような物は手の届かない場所へ移動させて、とにかく課題と向き合います。
一ミリずつでも前に進めていけばいつかは終わってしまうのですから、とにかく淡々と問題を解いていくだけです。
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どうしても早く終わらせなくてはならない場合
宿題・課題は終わらそうとしなければ終わりません。そのため、いかにやる気を保つ事が大切か、集中力を保つことが大切かを記載していきましたが、それでも間に合わない。チート的な何か欲しいと考えている方は少なくないでしょう。
自分の身になるとか、そういうのは関係なしにとにかく目の前にある課題をいかに早く消す方法を教えて欲しい
もしそう考えているのであれば、やはり第三者を使うしか方法は無いでしょう。
兄弟もしくは友人に報酬を与える代わりに宿題を手伝って貰うという方法が一番手っ取り早いです。
出来るだけ多くの人間を集めてそれぞれにやってもらいたい範囲を指示して、期限になったら集めてチェックをするだけで完了します。
最悪の場合、自分は報酬を支払うだけで何もしなくても良い…なんて状況を作り出すこともできます。
ただ、人を多く使うと自分自身の文字とかけ離れてしまって、他の人間がやったとバレる可能性も上がります。
ですので、明らかに自分だけでは間に合わないという範囲だけを兄弟等にお願いして終わらせるのが効率的ですね。
この方法はバレた後の対応も非常に面倒な上、自分のためにもなりませんので、お勧めはしません。
素直に諦めるor言い訳を考える
宿題が終わらないとしても○ぬわけではありませんので、諦めて先生に頭を下げるのも楽になる方法かもしれません。
諦めて最後の日まで遊び尽くすと考えている方も現にいらっしゃるかと思います。
もしくは、宿題・課題の回収日に備えて、何らかの言い訳を考えておくというのも一つの手段です。
- 家に忘れてしまった。
- どこかに落としてきた。
- そもそも渡されていない。
自分なりの言い訳を考えて登校日に備えるのも手ですね。
こういった方法をご紹介してきましたが、筆者がオススメしているのは、課題を渡されたその日から手を付けてしまうという事です。
休みに入ってからすぐに終わってしまえば、あとは楽しめるわけですしね。
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