タイムスリップ・トラベルできる方法は?過去に簡単に戻る魔術とは
今回は、タイムスリップ・トラベルできる方法や過去に簡単に戻る魔術に関する噂について見ていきたいと思います。
未来に行きたい、過去に戻りたい・やり直したいと思う方は少なくないと思いますが、やはり未来というよりも過去の過ちをどうにかしたいと考える方の方が割合的に多いのではないでしょうか。
個人的には未来に行って様々な事を予測したい派です。まぁ未来や過去に行けたとしても現世に戻って来られるかどうかすら分かりませんが。
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タイムスリップ・タイムトラベルが出来る方法とは?
完全にオカルトですので、当然ながら信憑性は限りなく薄いのであしからず。
といっても、非常に面白い方法・興味深い内容もあるので、真面目にご紹介していきます。
内容に関してはオカルト系の雑誌の内容、ネットに散らばっている物となります。なお実際に行動をしてトラブルに繋がっても筆者は責任を負いかねますのでご了承を。
黒魔術的なアレ
まずは黒魔術と言われているような方法です。噂に過ぎませんが、妙に具体的なので抜粋いたしました。
条件 | 必要な物 |
---|---|
六畳以内の四角形の部屋
地上261m以上 行う日は”友引”を迎える日 自分以外は部屋には入れない 部屋に人工音が聞こえるのはNG 現代に借金があるのはNG |
蝋燭1本
|
方法は以下となります。
- 蝋燭を1本部屋の中央に置く(蝋燭には戻りたい日の年月を書く。日にちは書かない)
- 蝋燭に火をつける(蝋燭以外の明かりが部屋の中に入るのはNG)
- 蝋燭の前に正座する。
- 友引を迎える0:00に目を閉じて息を止める。
- 0:01になったら”世のたもう”と二回唱える。
一連の流れを行うことで蝋燭に書いた年月にタイムスリップすることが出来るとのことです。
条件がかなり厳しいですが、何より「現代に借金があってはならない」という内容が笑えますね。
あの時友人に借りた100円を返さないと魔術を行う事が出来ないというわけですね。
友引というのも中々縁起が悪いですね。仮に戻る事が出来ても現世に戻ってくる事が出来るとは記載されていません。
確かに黒魔術っぽくて非常に面白いですが、まずは条件の1つである地上261mの6畳以内の部屋と言う時点で厳しいかもしれません。
何より1分間息を止めるのも筆者はキツイのでどんなに過去に戻りたくても無理でしょうね。
過去ではなくパラレルワールドに行く
過去に戻るのではなく、パラレルワールドに行く方法というのも噂ではありますね。
黒魔術よりは敷居が低いので、もしかしたら試したことがある方も居るかもしれませんね。
方法としては明晰夢に近い感じもします。
- 就寝前にタイムスリップしたいという事を何度も何度も強く念じる
- 夢を見たら、夢を見ている内容にとにかく集中する。
- 夢に集中すると、自分が夢をみている事に気づく。
- ここでパラレルワールドもしくはタイムスリップをすることが出来る。
ちょっと漠然としていますが、強くイメージしている内容が夢として見ることが出来る→夢ということに気づく→集中すると夢の中で自由に動くことが出来る…といった事でしょうね。
脳に対するストレスが心配ですが、もしパラレルワールドに行ってみたいと言う方は試してみても良いかもしれません。
明晰夢に関してはオカルトと言われているジャンルの中では、”できた”という方も多くいらっしゃいますので、慣れれば実際に出来るかもしれません。
明晰夢で過去に戻る
上記でも軽く触れた明晰夢ですが、戻りたい時間を意識する事でその時間に行くことが出来るといった噂もあります。
条件としては、明晰夢を見ることが出来ること。
つまり明晰夢を見る練習をしなければいけません。
明晰夢を見るためには、「夢の中で今自分は夢を見ている」ということを自覚する必要があります。
そして、何より夢を見ている事を自覚しても夢から覚めないようにコントロールできなければいけません。
明晰夢を見られる状態なったら以下を行います。
- 戻りたい年月を決める。
- 寝る前に戻りたい年月や時期を強く思って過ごす
- 夢を見始めたら自分が行きたい年月や季節を投影する
- 最初はその風景を外から見ている段階が続くが、慣れてくると自分がその風景に入る事が出来る。
最終的に夢の中身をコントロール出来るようになったら、戻りたいときの状態や人などを投影して会話をしたりすることも可能になるとのこと。
タイムスリップするスポットがある?
タイムスリップをする方法ではなく、ある場所に行くとタイムスリップをすることが出来るとのこと。
観光スポットではなく、実際に過去に戻る事が出来る場所ですね。
そのタイムスリップスポットは特定の場所に出現するのではなく、ある時偶然どこかに現れるようです。
過去に戻る事が可能ですが、「もう戻ってこれない」・「入るとそのまま○ぬ」といった噂もありますね。
果たして本当に存在するのかどうか怪しいですが、考えている分には面白いですね。
まぁ、信じるか信じないかはあなた次第…といったところでしょうか
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