iPhoneⅩ・iPhone8の修理費用が高い【背面も割れる】
この記事では、iPhoneⅩ・iPhone8の2017年11月現在の修理費用についてまとめていく。
ご存知の通り、iPhone8ならびにiPhoneⅩは、昔懐かしいiPhone4のように、背面もガラス仕様だ。硬い地面に落とせば当然バキバキ割れる。
当時のiPhoneであれば、背面が割れても外観が悲惨なことになるだけで、機能面に大きな影響を及ぼすことは少なかった。
更には、背面パネルのみ修理・交換することも出来た。
だが、8・Ⅹに関しては背面ガラスが大きく破損した場合は、本体を丸ごと交換しなければならない。
その際の修理費などについて、Apple公式・修理業者の料金を参照していきたいと思う。
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iPhoneⅩ・iPhone8の修理費用は高い!画面保護は忘れずに
さっそく、Apple公式の修理費用から先に紹介していく。
AppleCare+加入 (税抜) |
AppleCare+無し (税抜) |
|
---|---|---|
iPhoneⅩ | 3,400円 | 31,800 円 |
iPhone8 | 19,800 円 |
※AppleCare+⇒購入時に加入できる保証サービスの事を指す。
ご覧の様に、AppleCare+に加入していない場合は、iPhoneⅩの場合は3万越え。iPhone8の場合は消費税8%を入れると2万オーバーとなる。
そして、注意しなければならないのが、上記は「画面割れ」の料金のため、背面が割れた場合には追加料金が発生する。
iPhone8の場合は、AppleCare+に加入していても「11,800円」の修理費がかかる。理由としては「背面ガラスが特種だから」といった情報が流れているが、これはワイヤレス充電などの影響によるものだろうか。
背面ガラスが破損した場合、バックパネルのみ修理…ではなく、本体交換を行う必要があるとのこと。
iPhoneⅩのバックパネルが割れた場合の修理費に関する詳細な情報はまだ出ていないが、6万弱かかる…という噂もある。(こちらは修理費が分かり次第追記します。)
修理業者の料金一覧
現段階ではまだ未対応
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iPhone8・iPhoneⅩの画面保護に最適なケースとは?
個人的に、iPhoneはケースに入れずにそのまま使うのが一番好きだ。
ポケットにスルっと入るし、持った時のしっくり感もケースレスの方が断然良い。
だが、購入した代金を考えると、どうしてもケースに入れないと怖いのが正直なところ…AppleCare加入代金を含めると15万だ。
落として画面ならびに背面を割らないために、最低でもバンパーあたりは付けたい。
で、実際に選ぶなら…
シンプル系で、iPhone本来のデザインのまま使いたいという方であれば、TPU素材の薄型ケースなどが無難だろう。
メーカーは日本製から海外製まで色々あるので、Amazon等で好きな物を選ぶと良い。
iPhoneのケースを選ぶ上で、特にオススメしたいメーカーが、「Deff(ディーフ)」。ご存知の方も多いのではないだろうか。
スタイリッシュなデザインで、作りも丁寧。
昔は本革の薄型ケースなども販売していたが、現在は販売を休止しているが、合い変わらずDeffのバンパーには目を見張る物がある。
もし、iPhone8をお使いなら断然バンパーを推薦したい。
シンプルで堅牢な作り。大切なiPhoneを衝撃から守ってくれる。
どの角度から見ても馬鹿カッコいい。ずっと眺めていても飽きが来ない。
iPhone5シリーズの時にリリースされたバンパーは、サイドに曲線があしらわれるなど、遊び心も随所に見られたが、現在は本当にシンプルな作りとなった。
以前のバンパーは「角が尖っているため持つと小指が痛い」といった口コミも多く見られたが、今のモデルは軽く丸みを帯びているので、そういった心配もない。
おわりに
冒頭でもお伝えしたように、iPhone8・Ⅹの修理費は高い。iPhoneⅩは購入代金も高いのに、修理費もアホほどする。
現段階では、Apple以外の修理業者が背面パネルに対応してくれるかどうかは分からないが、とにかく慎重に扱いたい。
誤ってアスファルトに落として壊さないように、なるべくケースを着用するようにしよう。
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