おせちの数の子と昆布巻きの意味や由来は?カロリーとプリン体もチェック

今回は、おせちの数の子と昆布巻きの意味や由来をはじめとして、カロリーとプリン体についても見ていきたいと思います。

おせちに欠かせない数の子と昆布巻きですが、これらにはどういった意味合いがあるのでしょうか?

数の子、昆布巻きの意味と由来、気になるカロリーについて見ていきます。

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数の子の意味と由来

珍味や寿司ネタとしてもお馴染みの数の子です。
そんな数の子は、別名を「黄色いダイヤ」といい、まさにお正月を飾るにふさわしい、おめでたく華やかな食材であると言えます。

いくらやたらことった他の魚卵にはない、ポリポリとした食感や音が楽しいですよね。

かの食通・北大路魯山人も数の子が好きであったと言われています。
そもそも、数の子はにしんの卵を天日干しまたは塩漬けしたものです。

数の子は卵の1粒1粒は細く小さいですが、数が多いため、二親(にしん)からたくさんの子宝に恵まれるように、すなわち「子孫繁盛」を願って食べられています。

そのため、お正月のおせち料理の他、結納のときの縁起物としても用いられています。

また、数の子は黒豆と田作り(関西ではたたきごぼう)とともに「三つ肴」のひとつとして、おせち料理の中でも特に欠かすことの出来ない重要なポジションを担っています。

数の子のカロリーとプリン体について

数の子のカロリーは、100g当たり126kcalです。
ところで、いくらや数の子などの魚卵はプリン体が高く、痛風の人は食べるのを控えるようにしなければならないと言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

実は数の子に含まれているプリン体はごくわずかで、むしろレバーや肉類、煮干しなどの乾物などの方が多いくらいです。

だからといって、無制限に食べてしまうと今度はプリン体よりも塩分の摂り過ぎになりますので、ほどほどにしておきましょう。
なお、数の子は血中コレステロールを下げたり血液をサラサラにする効果があります。

さらに、人間の体内では絶対に作ることが出来ないけど生きていくために必要な必須アミノ酸なども含まれています。
適度に食べれば、健康効果を得られそうですね。

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昆布巻きの意味と由来

日本料理は出汁が味の基本にありますので、出汁を取ることが出来る昆布は非常に馴染みがあり、欠かすことが出来ない食材です。

そんな昆布を使った昆布巻きは、魚を昆布で巻いて醤油やみりんなどで甘辛く煮た料理です。

巻かれる魚は、身欠きにしんが使われることが多いですが、地域によってはボラなどが使われる場合もあります。
「喜ぶ」と「昆布」をかけていることから、昆布はとても縁起が良い食べ物であるとされています。

また、昆布巻きには「不老長寿」や「福を呼ぶ」という意味合いもあります。
なお、昆布巻きは煮物などを入れる「三の重」に入れられます。

昆布巻きのカロリーについて

昆布巻きのカロリーは、身欠きにしんなどを巻いていないものは1個当たり33kcal、身欠きにしんなどを巻いたものは1個当たり66kcalです。
身欠きにしんなどを巻くか巻かないかでカロリーが変わってくるようですね。

昆布は、低カロリーで食物繊維が豊富に含まれていますので、お腹の調子を整えてくれます。

便秘に悩んでいる人は、積極的に食べてみると良いでしょう。
昆布は噛みごたえがあるため、よく噛んで食べると満腹中枢を刺激し、食欲を抑えることが出来るため、ダイエット中の人にもオススメです。

ちなみに、昆布には様々な種類のものがあり、出汁を取るのに適している昆布と煮物に使う昆布とに分かれています。
昆布巻きに使うと良いとされている昆布は柔らかいもので、「日高昆布」がオススメです。

数の子と昆布巻きの意味や由来、カロリーについて見てきました。

数の子と昆布は、ともにおめでたい席に出される縁起物です。
まさにお正月を代表する食べ物ですよね。

意味や由来を知ってから食べると、余計にありがたい気持ちになりますね。
数の子と昆布巻きを食べて、良い1年になるように運を呼び込みましょう!

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