2016年ゴールデンウィークのUターンラッシュ!大阪はどんな様子?
今回は、2016年ゴールデンウィークのUターンラッシュで大阪はどんな様子になるのか…といった内容で考察していきたいと思います。
今年もいよいよゴールデンウィークがやってきますが、皆さんはどこに行くか予定はお決まりでしょうか?
毎年定番の場所や、今まで行ったことのない場所へ行ってみたいと思う方もそれぞれいらっしゃると思いますが、心配なのはUターンラッシュで渋滞・混雑に巻き込まれる事ではないでしょうか。
楽しい時間を過ごしたのはいいですが、帰り道で中々道が進まない…イライラしてしまう方もいれば、仕方ないことと割り切れる方も居るとは思います。
でも、出来るならピークの日にちや時間帯を知ってラッシュを避けたいというのが普通の考えでしょう。
今回は、大阪における2016年ゴールデンウィークのUターンラッシュについて考察していきたいと思います。
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今年のゴールデンウィークはいつからいつまで?
すでにご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが一応ご説明させて頂きます。
今年のゴールデンウィークは最大で
4月29日(金)~5月8日(日)の10日間となっております。
最大で休みを取れれば10日間という夢のような時間を過ごせるわけですが、私はあいにく仕事が溜まりに溜まっていてほとんど休めないでしょうね。
満喫できる方はこの期間に心行くまで素敵な時間を満喫してください!
Uターンラッシュのピークについて(高速道路)
それでは早速大阪におけるUターンラッシュのピークについて考察していきましょう。
今回の大型連休は10連休であることもあり、渋滞が予想される日がかなりばらけている印象を受けます。
その中でも出来るだけ「この日だけは避けるようにしたい日」を選んでご説明していきます。
まずは高速道路からですが、渋滞の長さが「10km」を超える場所を見ていきましょう。
基本的には5月4日~5日にかけてかなり広範囲にわたってUターンラッシュが予想されます。
5日を過ぎるとラッシュは収まりますね。ただ名神高速道路に関しては15km程の渋滞は予想されています。
5月4日(水)
4日はかなり渋滞が予想されます。
- 名神高速道路(上り)→八日市IC~米原JCT「20km」、米原JCT~関ケ原IC「10km」、茨城IC~大津IC「20km」、岐阜羽島IC~一宮IC「10km」、大垣IC~一宮IC「10km」
- 名神高速道路(下り)→小牧IC~一宮JCT「11km」、彦根IC~栗東IC「20km」、草津JCT~大津IC「10km」
- 阪和自動車道(上り)→和歌山北IC~泉佐野JCT「15km」
- 新名神高速道路(上り)→甲賀土山IC~亀山「10~15km」
- 京滋バイパス(上り)→久御山淀~笠取IC「12km」
- 京滋バイパス(下り)瀬田東JCT~宇治東IC「10km」
- 第二神明道路(上り)→明石西IC~玉津IC「10km」
5月5日(木)
4日に続いて5日もまだまだUターンラッシュが続きます。
- 名神高速道路(上り)→八日市IC~米原JCT「15km」、米原JCT~関ケ原IC「10km」、大垣IC~一宮IC「15km」、大津IC~草津JCT「10km」
- 名神高速道路(下り)→米原JCT~八日市IC「10km」、彦根IC~栗東IC「20km」、草津JCT~大津IC「10km」
- 阪和自動車道(上り)→和歌山北IC~泉佐野JCT「15km」、南紀田辺IC~印南IC「10km」
- 新名神高速道路(上り)→甲賀土山IC~亀山「15km」
- 京滋バイパス(下り)→瀬田東JCT~宇治東IC「10km」
- 湯浅御坊道路(上り)→高丸IC → 月見山IC「10km」
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Uターンラッシュのピークについて(新幹線)
次は新幹線に関して見ていきましょう。
高速道路に比べれば自分で運転しないという点から楽なイメージはありますが、席を確保できなかった場合は変わらず大変な思いをしてしまうでしょう。
基本的には自由席は座れないと思っていて下さい。
他にお金をかけたくないと考えているのであれば、立ち続けることになるのは覚悟をしなければなりません。
新幹線でもやはりUターンラッシュのピークは5月4日~5日であると予想されています。
もし快適に帰りたいのであれば、指定席の「予約」をしてあらかじめチケットを確保しておくことをオススメします。
帰りに土壇場で購入しようとしてもかなり難しいです。
行きと合わせて帰りの予定のチケットを購入しておきましょう。
最後に
今回は、2016年ゴールデンウィークのUターンラッシュで大阪はどんな様子になるのか…といった内容で考察していきました。
快適に旅を楽しむためにはやはり、事前に作戦を練るということが欠かせません。
ひと手間を加えるだけでかなり快適さが変わってきますので、入念に考えておくことを推薦します。
それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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