Amazonプライムの退会・解約方法!勝手に登録される原因とは
Amazonプライムの退会・解約方法について見ていきたいと思う。また、Amazonプライムに勝手に登録されてしまったという方も多いため、この原因と返金についても見ていきたいと思う。
Amazonプライムといえば、最近ではテレビCMでもよく見かけるようになった。Amazonプライム会員であれば、Fire stickを使ってテレビでもプライムビデオが見られるあのCMだ。
確かに、話題作や過去の名作などを見られるのはかなり魅力的なコンテンツと言えるだろう。
プライムには無料期間もあるため、かなり敷居が低いサービスだ。
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勝手にAmazonプライムの料金が引き落とされていた
筆者もAmazonプライムの会員だ。しかし、見出しのようにクレジットの請求書を見て初めて「勝手にプライム会員になってる」と気付いた。
これだけでは、何を言っているか分からないと思う。
全く身に覚えが無かったのだ。ビデオを見た経験も無かったし、もしかするとセラーセントラルに登録していると勝手に更新されてしまうのかとも考えた。
だが、よくよく考えると「お急ぎ便」で一度使った事を思い出した。”プライム会員ならお急ぎ便が無料”→今なら1ヶ月無料で利用可能。といったキャッチに引き込まれ無料トライアルに参加してしまったというわけだ。
前置きが若干長くなってしまったが、”勝手にAmazonプライム会員になってしまっている理由は、無料トライアル期間後に正規プライム会員に自動更新されるから”だ。
音楽ストリーミングサービスである「Apple Music」や「Spotify」なども登録してから1ヶ月もしくは3ヶ月で自動更新される。気づいていない方はずっと月額料が引き落としされてしまう。
Amazonプライムもそのパターンだ。
しかし、プライム会員に関してはある条件を満たしていれば、年間料金を返金してもらう事が可能だ。
プライム料金の返金方法
まったく身に覚えのない料金が引き落とされていれば、驚くのは当然だ。それを通り越してAmazonに対して怒りを覚える方もいらっしゃるだろう。
だが、安心してほしい。自動更新で正規Amazonプライム会員になってしまったとしても”自動更新されてから一度もプライム特典を利用した事が無ければ全額返金してもらえる事が可能”だ。
逆に、プライム特典であるプライムビデオなどを大量に見てしまっていた場合は、返金される可能性は低い。
では、具体的に退会・解約方法について見ていこう。
退会・解約までの流れを具体的に
1.Amazonのホームページへアクセス。
2.プライム会員のアカウントでログイン
3.上部にある「アカウントサービス」をタップ→ウィジェットが出て来るのでアカウントサービスをタップ
4.「アカウント設定」の項目の中にある「Amazonプライム会員情報の管理」をタップ。
5.アカウント情報が表示される。「会員資格を終了する」をタップ。
6.最終案内の画面が表示される。
- ①→プライム会員を解約せずにそのまま継続する。
- ②→今すぐ解約するのではなく、会員資格更新(365日)の3日前に「解約するか」・「そのまま継続するか」の連絡を受ける。
- ③→そのまますぐにプライム会員を解約する。もしくは自動更新を解除する。
上記のステップでAmazonプライム会員を退会・解約することが出来る。
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