ポケモンGOの海外と日本限定のレアポケモン!伝説のポケモンは?
今回は、ポケモンGOの海外と日本限定のレアポケモンをはじめとして、海外には伝説のポケモンは出現したのかどうかについて触れていきたいと思います。
海外に行かなければゲットできないポケモンがいることを知っていますか?
その範囲は「アジア」「北米」「オーストラリア」「ヨーロッパ」に及びます。
日本国内ならともかく、海外まで出かけてポケモン採取というのは随分とスケールが大きいですね!
しかし、7月に142種のポケモンを集めて話題を呼んだアメリカのニック・ジョンソン氏がスポンサーを募り、ポケモンツアーを実行して見事8月5日に145種のポケモンをゲットし、ポケモン図鑑をフルコンプしたと報じられました。
実際やってしまうなんてすごい実行力ですね(出費はゼロのようですが…)
日本限定のポケモンとは?
日本(アジア地域)限定のポケモンは「カモネギ」です。
確かに「カモがネギをしょってくる」というのは海外の人には通じにくいかも…
試しに調べてみると「sitting duck」という言い回しはあるものの、カモとネギという組み合わせはやはりないようです。
中国語には「喜从天降、诸事如意」という似た意味の言い回しがあるようで、このニュアンスは伝わるかもしれませんね!
海外限定のポケモンとは?
ほかの地域限定のポケモンをご紹介すると、北米地域は「ケンタロス」バッファローににた風貌のポケモンで、いかにもアメリカっぽいですね。
どうやらこのポケモンはアメリカでも簡単に出るわけではなく、レアな部類のポケモンにあたるようです。
わざわざ海外まで行ってはみたはいいけれど、簡単に出ては少し興ざめするのが人情というものです。
しかし、もしケンタロスが出ないままに帰国することになったら…と思うと、本当にお金と時間に余裕のある人しか挑めない気がしてきました…。
続いて、オーストラリア、ニュージーランド地域で出現するポケモンは「ガルーラ」お腹にポケットを持ったドラゴンめいた風貌です。
ぴょこんとお腹から小さな子供がのぞいているあたりがカンガルーを思わせるポケモンです。
ヨーロッパ地域でゲットできるポケモンが「バリヤード」です。
ピエロを思わせるパペットのようなフォルムのモンスターです。
正直、ガルーラやケンタロスに比べれば、かっこよさの面では少し難がある外見ですが、レアには変わりありません。
そんな中、日本でも何度か囁かれては消えている伝説のポケモンの注目度が上がっています。
少し前にも名古屋の鶴舞公園でこの伝説のポケモンが出没したというデマが流れて、人が殺到して騒ぎになりましたよね。
この伝説のポケモンが「ミュウツー」です。
現在のところ、この「ミュウツー」がポケモンGOに加わったという公式情報はありません。
しかし、その強さから「ミュウツー」をゲットしたいと望む人が多いことも事実です。
その願望が噂となり、人が殺到する騒ぎを引き起こしたのではないかと思われます。
同じように、海外でもこの「伝説のポケモン」絡みで騒ぎが起こりました。
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海外では伝説のポケモンは出現した?
アメリカ中西部のオハイオ州のジムで「フリーザー」が出現したという投稿があり、それは瞬く間に騒ぎになりました。
実際にフリーザーをジムに配置する動画があり、動画を上げた人物は「Niantic社にメールを送ったら、送られてきた」と説明しているようです。
企業が一個人を優遇するなど、ましてや特別扱いするなど非現実的で、この説明は自身が不正な手段で手に入れたことの言い訳にしか思えませんよね。
実際、Niantic社もこのコメントを否定しているようです。
最後に
「フリーザー」のほかにも「ファイアー」「サンダー」と属性違いの伝説のポケモンがいますが、このモンスターたちはそれぞれのチームカラーにも対応していることから、それぞれのカラーに対応したポケモンが出るのではないか、と予想すると楽しいですね。
ミュウツーを含むこれらの「伝説のポケモン」の配置はまだ一切されていませんが、もし配置されたなら特大ニュースであり、さらに世間のポケモン熱は高まりそうな気がしますね!
それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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