ポケモンGOのジムのチームの意味!オススメのチームや勢力割合
今回は、ポケモンGOのジムのチームの意味や、オススメのチームと勢力割合についてお伝えしていきたいと思います。
ポケモンGOもレベル5になればいよいよジムバトルです。
マップ上に現れたジムの上には、モンスターが乗っていたり、バトルの火花が散っていたりするから、興味が惹かれない筈はないですよね。
レベル5未満の状態では博士に門前払いを食らわされていたけれど、レベル5になれば、ついにジムバトルに参戦できるのです!
参加しなければ分からないポケモンGOの新たな楽しみ方をご紹介します。
ジムのチームとは
ポケモンGOでは「チーム」という概念があります。もちろん、これまでポケモンを集めたり、ポケストップを回ったり、アイテムを使ったりという個人プレイで遊んできた状態で、突然「チーム」と言われても戸惑うと思います。
しかしポケモンGOの「チーム」というのはあまり堅苦しい意味を持った言葉ではありません。
一般的なゲームなどでキャラの名前や血液型、性別を決めるくらいあまり深刻な意味を持たない概念です。
チームは
- 「VALOR(ヴァーラ―)」
- 「MYSTIC(ミスティック)」
- 「INSTINCT(インスティンクト)」
という3チームが存在します。
ヴァーラーのチームカラーは「赤」キーワードは「勇気」です。
ミスティックのチームカラーは「青」キーワードは「神秘」
インスティンクトのチームカラーは「黄」キーワードは「本能」です。
レベル5に達したプレイヤーは、この三つのチームの中のどれか一つを選び、そこに所属することになります。
先程の話の通り、特に何かを強制されるためのものではなく、これまでの遊び方に飽くまでもひとつの選択肢を与えるためのものです。
しかし、このチョイスにはひとつ強制力があり、チームを一度決めたら「変更できない」ということ。(現状では)
おそらくプレイヤーが一番最初に頭を悩ませる項目ではないでしょうか。
各チームのキャラクター
各チームには「ジムリーダー」というリーダー格のキャラが存在します。
ヴァーラー(赤)のジムリーダーはCandela(キャンデラ)、
ミスティック(青)はBlanche(ブランシェ)、
インスティンクト(黄)はSpark(スパーク)
というキャラクターが率いています。
明らかに男性と分かる「スパーク」以外のキャラの性別は不明となっています。
いかにも勝気そうな「キャンデラ」、冷静で理知的な「ブランシェ」、活発で明るい「スパーク」のキャラデザインを見て、どのチームに属しようか、と考えるのもチーム決めの楽しみの一つです。
オススメのチーム
それでは
- 何のチームにすればいいの!?
- 変えられないなら凄い悩む!
と悩ましい選択を迫られるチーム決めですが、もう何色にしたらいいのかわからない!というあなたは、「友達と同じ色にする」をお勧めします。
なぜ同じ色を勧めるのかというと、同じ色にすれば、友達と一緒にジムバトルができるからです。
一緒にカラーの違うジムに乗り込んで、ジムのカラーを自分たちのカラーに塗り替える、という遊び方ができます。
また、すぐ決められないあなたは、まず近所の足を運べるジムのカラーをしばらく観察しましょう。近所のジムに多い色のチームを選ぶのも一つの選び方です。
モンスターの体力もそんなにない初期のうちは、同じカラーのジムが多いジムで「トレーニング」をしたほうがいいかと思います。
なぜなら、初期のうちはあまり回復アイテムを持っていません。
ジムバトルは、数匹のポケモンの体力がギリギリまで削られてしまい、負傷したポケモンの回復が追い付かない可能性があるからです。
それに比べて、同じチームで「トレーニング」する方が、まだ傷は浅く済みます。
ジムバトルに対するハードルが少し下がるといえます。
また「どの色が好きか」であっさり決めてしまうのもひとつの選択方法です。
チームの割合
今までのところ、ポケモンGO配信が先に始まったアメリカでは、最有力なのが青「ミスティック」派です。
同じように、日本でもどうやら「ミスティック」が最有力なチームのようです。
アメリカで「ミスティック」有力だから「皆と同じにしたい」という理由ではないでしょうが、ポケモンGOをプレイしているプレイヤーが男性が多いという観点から、青が好まれているような気もします。
また、悲しいことに、アメリカでも日本でも一番不人気のチームは「インスティンクト」です。
しかし、敢えてこの不人気の黄色カラーのチームを選ぶ人は、周囲に影響されない一匹オオカミタイプのようなイメージで、カッコいいですね。
最後に
アメリカでは、ポケモンGOのチームカラーの色を身に着けて遊んだり、アパレルでポケモンGOのカラーをあしらったアイテムも出ているようです。
ポケモンGOをやっている知り合いに「チーム何に入った?」と聞いてみるのも話の切っ掛けとして楽しいかもしれませんね。
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