柳楽優弥の嫁(妻)も可愛いけどあの演技力に注目した方がいい
筆者の中で柳楽優弥といえば、象になtt…星になった少年で一躍有名になった俳優…といったイメージしかなかった。
彼がデビューした時はかなり若くやっぱり2枚目系の俳優なのだろうと特に興味すら湧かなかったのだが、ここ数年の配役がドハマリしすぎていて本当に好きになった。
記事内で彼の嫁(妻)についても触れていくが、個人的にはそんなことよりも柳楽優弥のあのヤバい演技力に注目してほしいと思っているので、最近出演したドラマ・映画の中でも特に好印象だった作品も合わせて紹介していこう。
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柳楽優弥の嫁(妻)は豊田エリー。学生時代から交際し結婚へ
柳楽優弥の嫁はタレントの豊田エリーである。ご存知の方もいらっしゃると思うが、数は少ない物のドラマなどにも出演している。最近では貴族探偵シリーズに出演していた。映画ではぼくたちと駐在さんの700日戦争が有名だろう。
彼とは学生時代から交際をスタートし、2010年に婚約。ちなみに柳楽優弥よりも1歳年上である。
この豊田エリーという名前は芸名で、本名は「ウォード・えりか」。彼女はイギリス人と日本人のハーフとして生まれた。(父親がイギリス人・母親が日本人)
現在では結婚して「柳楽えりか」となった。
- 生年月日:1989年1月14日生まれ(婚姻届を提出したのは2010年1月14日)
- 出身:東京都
- 身長:162cm(柳楽優弥は174cm)
また、2人が交際し始めた正確な時期や馴れ初めに関しては不明ではあるが、既に子供も生まれており、順風満帆な生活を送っているとのこと。
上記の通り、婚姻届を提出したのが2010年の1月だったが、妊娠を発表したのはその4ヶ月後の5月14日。同年10月13日に出産をしている。
そして、2人の間に生まれた子供は、現在明かされている情報では1人。女の子とのこと。残念ながらお子さんの画像は出回っていない。
柳楽優弥が出演した中でも個人的にかなり好きだった作品・配役
確かに嫁に関する情報も気になる人は多いと思うが、それよりも個人的には柳楽優弥の演技が本当に好きなので、彼の出演しているドラマや映画を見たことがあまり無い…という方はそちらにもぜひ注目してほしい。
柳楽優弥が出演した作品の中でも特に有名なのが、冒頭で触れた「星になった少年」そして、カンヌ国際映画祭をはじめとして、シカゴ国際映画祭、その他国内でも数多くの賞を獲得した「誰も知らない」。
最近では「ゆとりですがないか」でも助演男優賞を受賞していたと思う。
誰も知らないもかなり凄い映画ではあったが、個人的にはそっちよりも、ゆとりですがなにか寄りの演技の方が好みだ。
では、柳楽優弥が出演している作品の中でも特に筆者が好きだったものを紹介していきたいと思う。
闇金ウシジマくん Part2
特に一番筆者が気に入っているのが映画「闇金ウシジマくん Part2」の蝦沼役である。
原作も映画も見たことない方向けに簡単に説明すると、柳沼が演じたこの蝦沼という登場人物はストーカー+まぁまぁサイコパス的なヤバいキャラクターだった。
原作のウシジマくんを見ていても、素直に気持ち悪いなと思えるキャラだったが、流石に実写では微妙なんだろうなと思っていた。
しかし、良い意味で期待を裏切ってくれた。予想通り原作とキャラの風貌は若干違っていたものの、蝦沼の鳥肌の立ちそうになるドン引き行動を柳楽優弥は完全再現…むしろ、原作以上に悪寒を感じさせるほどの演技をしてくれた。
気になる女の子をSNSで見つけてニヤニヤしていたり、ターゲットの家の近くで真顔で魚肉ソーセージを頬張りながらブツブツつぶやいたりと、本当に凄かったとしか言いようがない。
ウシジマくんの映画は全て見ているが、Part2に関しては、主演の山田孝之が柳楽優弥の見た目のインパクトに全部持っていかれていたといっても過言ではないだろう。もちろん、これは個人的な感想ではあるが。
柳楽優弥の出演作品を全部見られていないのでアレだが、今まで見た配役の中で一番この役がハマっていたと感じる。
100点満点の演技だった。
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クローズEXPLODE
大人気映画「クローズZERO」のその後の物語を描いたクローズEXPLODE(エクスプロード)。前作はDQNが嫌いな人間でも思わず「カッコいい」と思ってしまうような漢気溢れる映画だったが、この作品はク○作品として有名である。
主人公は東出昌大。身長190弱と非常にインパクトのあるキャラではあったが、いかんせん演技がイマイチかつ、叫び声が残念だった。
他のキャストもなんとも微妙だった。強いて言うなら早乙女太一の演技は割とカッコよかった。
そして、この作品にも柳楽優弥が出演している。位置付け的には強キャラで、ゴリラのようなパワーで相手をなぎ倒していく戦闘スタイルだ。
無精ひげ、ライオンのようなワイルドな髪型が印象的。
映画自体はク○だったけれど、気取らない感じの彼の演技はとても良かったと思える。やはり、2枚目のようなカッコつけた役よりも、振り切っているヤバい配役の方がマッチしているように感じる。
終わりに
一番最近では実写版の銀魂を見に行って、土方役で柳楽優弥が出ていたが、やっぱりちょっとカッコいいキャラは合わないと思った。
映画のストーリーというより、実写化すること自体がギャグのようなものだったので、まぁまぁ楽しめることは出来たが。
今後、柳楽が出演している作品を見て思う事があれば追記していこうと思う。
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