大分にも地震が発生。余震は続いていくのだろうか？
今回は、大分にも地震が発生している件において、余震はいつまで続いていくのだろうか…といった内容で考察していきたいと思います。
熊本県で発生した地震ですが、14日に起きた物は前震だったということを知って非常に驚いています。
震度7という最高レベルの震度を記録したのにも関わらず、昨晩深夜に発生した地震は物凄い揺れを観測し「本震」であると確認されました。
熊本はもちろんですが、大分県や福岡県などでも地震が発生しているとのことで、今回は余震などについて今後の展開を考察していきたいと思います。
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大分にも大きな地震は来るのか？
本日の朝7時頃に大分県で震度5弱を記録しています。
熊本で発生した地震よりはまだ大きくないため、大丈夫だろうと感じている方も居るとは思いますが、これからさらに大きな地震が発生する可能性もありますので十分に注意する必要があります。
そして海沿いにお住いの方は津波が発生する場合もありますので、ラジオやテレビで気象庁等の速報を確認できるようにしておきましょう。
地震が発生する事を予知することは難しい
前回の記事「熊本で発生する地震を予知することはできるのだろうか？」でもお伝えしましたが、基本的にマグニチュード6以上のような大きな地震がくる時間を正確に予測する事は現実的には非常に難しいのが現状です。
そのため、これから必ず発生するとも言えませんし、逆に発生しないとも言えません。
大切なことは地震が発生した時にどう対応できるかといった点です。
揺れが来たらひとまず外に出て身の安全を守ることが大切ですが、出来ることなら緊急用のバッグをあらかじめ用意しておくことをオススメします。
- モバイルバッテリー
- ラジオ
- 懐中電灯
- 手袋
- 乾パンやお菓子
- 防寒具
などをあらかじめ準備しておけるとかなり心図強いですね。
これから何が起こるか分からないですから、対策を今の内から立てておくことを推薦します。
また、地震の前兆や予兆といった物に関しては前回考察しましたが、やはり何か違和感を感じたら警戒するのがベターかもしれません。
科学的根拠が無いといわれればそれまでですし、根拠のない噂などを鵜呑みにするとこういった災害が起きている時はパニックの原因にもなりかねません。
しかし、何度も言いますが「頭の片隅」に置いておく程度で大丈夫ですのでそういった違和感を感じた場合は思い出すと良いでしょう。
大分に住む方は不安だとは思いますが、素早い行動を心がけてください。
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余震はいつまで続くのだろうか？
熊本県で発生した地震は、深夜に起きた物が「本震」であるとされた以上、これから先しばらくの間余震は続いていくでしょう。
そして、大分に関しても余震は続くと言われています。
先ほど発生した地震が本震だったのかは現状定かではありませんが、余震は少なくとも1週間程度は続いていくと予想されます。
余震が起きたら「危ないだろうな」と感じる場所には立ち入る事は絶対に避けるようにしましょう。
まだ大分では建物が倒壊するような大きな地震が発生していない為、危険度はそこまで高くはないと言われていますが、安易に劣化したブロック塀の側を歩いたり崖などの近くには寄らないように心がけましょう。
大きくないと言っても震度5以上の地震が何度か発生していますので、どこかしらでバランスが崩れている可能性はあります。
そのタイミングで余震が来ればけがをする場合もありますので、細心の注意を払っていきましょう。
最後に
今回は、大分にも地震が発生している件において、余震はいつまで続いていくのだろうか..といったテーマで考察していきました。
非常に大きな地震が熊本で発生しており、人々を不安にさせていますが、当初に比べるとかなり多くの方が生き埋めになっています。
消防の方も全力で救助に向かっていますが、未だに東海大学では学生がまだ助けられていません。
11人が現在下敷きになっているとのことですが、名前もまだ発覚していません。
熊本だけでなく、大分、福岡でも地震が発生し始めてきているので本当に注意してください。
追記
また大分で震度5強の地震が発生しました。
津波の心配はない…とのことですが、やはり油断が出来ない状況であることは間違いありません。
熊本の余震は徐々に収束していっている様にも感じていましたが、この様子だと収まるまでにかなり時間が掛かる事が予想できますね。
大分に関してもまた大きな地震が来る可能性はあるということを感じました。
GWが始まったばかりですが、十分に気を付けて下さい。
それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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