iPhoneの画面が真っ暗でつかない時の原因や対処法を紹介!

この記事では、iPhoneの画面が真っ暗でつかない時の原因や対処法をご紹介していく。

iPhoneを使っていると稀によく分からないエラーに陥るケースがある。

リンゴマークが表示されたまま起動しなかったり、電源が入らなかったりと、初めて経験する時はかなり焦ると思う。

その中でも今回は「画面が真っ暗になってつかない状態」に関して触れていく。なぜそのような状況になってしまうのか、そうならないための対策はあるのかどうかも見ていこう。

スポンサーリンク

iPhoneの画面が真っ暗でつかない時の原因

画面が真っ暗になる原因として考えられるのは以下の3点。

  • バッテリー切れ
  • 水没
  • 動作不具合

バッテリー切れに関しては、ライトニングケーブルを挿入⇒充電を行うだけ。充電してもリンゴマーク(Appleロゴ)が表示されず、電源が入らない場合は故障している可能性がある。

※ライトニングケーブル・電源アダプターが故障している場合もある。

電源が入らない場合の対処法は別ページにまとめているので、そちらを参照。

では、残りの2点について触れていこう。

水没

大雨に打たれたり、水に落としてしまうと、最初は起動していたけれど後々電源が入らなくなるケースが多い。

iPhone7から防水機能が追加されたので、水による故障は減ったが、完全防水ではないため、水没が原因で壊れることもある。

iPhone本体が熱くなる時の対処法」でも解説したように、スマホを冷蔵庫などに入れて急激に冷やすと、内部で結露が起こる⇒故障…といったケースも考えられる。

もし、あなたのiPhoneが水没をはじめとした”水が原因”で画面がつかなくなったのであれば、自分で修理をするのではなく、Appleサポートに連絡するか、キャリアに連絡を入れて本体を交換するのがベターだ。

なお、au/docomo/SoftBankの三社を除く、格安SIM会社で契約している場合、サポートを受けることが出来ない事があるので注意しよう。

なぜスマホなどの電子機器は水に弱い?

iPhoneをはじめとするスマホは精密機器である。ただ、精密機器と言っても、割とがさつに扱ってもそう簡単には壊れない。

だが、水にはめっぽう弱い。

スマホの内部には様々なパーツを載せた基板が入っており、これらに水が付着することで、回路がショート⇒正常に起動しなくなる。

水と言っても”純水・超純水”であれば電気はほとんど通さないため、ショートする可能性は極めて低い。(電気伝導度が低いから)

しかし、水道水などは”塩素”、蒸留水でも”二酸化炭素”をはじめとする不純物が含まれているため、これらが電気を通しやすくしてしまう。

 

さらに、水は酸化力が強いため、基板に付着すると広範囲にわたり錆びを発生させる。基板に使われている重要な役割を果たすパーツそのものを腐食させるだけでなく、結果的に錆から結晶が出来上がり、回路同士が接触…結果的にショートを招く。

「基板についた水を乾燥させれば良いのでは?」と感じる方も多いと思うが、基板に染み込んだ水を乾燥させるためには100℃以上の熱で長い時間加熱を行う必要がある。

だが、スマホ本体(基板の外側)を100℃以上で加熱するとどうなるだろうか。ご想像の通り溶けて破損する可能性が高い。

そのため、基板を取り出してからリペアするのがベターなのである。ただ、知識・技術が無いとそれは難しい。

シリカゲルなどで乾燥させると治るケースもあるが、水没させてしまったら、電源を入れ直したり、充電したりする前に早急に修理に出すことをオススメする。

ディスプレイ・内部パーツの故障

そもそも「ディスプレイやiPhone内部のパーツ故障」が原因で画面がつかない…という可能性もある。

落下で破損した際に画面がバキバキになる…というのは鉄板ネタだが、iPhone7の場合、フロントガラスが破損するだけでなく、液晶表示不良になるケースも報告されている。

その場合は、自身でそれらを交換するか、修理業者に依頼する。もしくはAppleに修理を依頼するしかない。

以下に記載している対処法を行ってみてから修理するかどうか判断しよう。

動作不具合

水没したことが原因で画面がつかない場合、高確率で故障するが、動作の不具合であれば、復旧できる見込みはある。

再起動を行ったり、リカバリーモードに入れたりすると、何事も無かったように使える事もあるので、修理に出す前に一度それらの対処法を試してみるのも良いだろう。

次の項目では、実際に対処法を解説していく。

iPhoneの画面が真っ暗になる時の対処法

画面が真っ暗になる原因が「バッテリー切れ」・「水没」以外の場合、以下の方法を試してみよう

強制再起動

iPhoneには”強制再起動”という機能がある。

やり方は「スリープボタン(電源ボタン)とホームボタンを15秒長押し」するだけ。

※iPhone7の場合は、スリープボタンとボリュームを下げるボタンを15秒間長押しすることで強制的に再起動が行われる。

強制再起動を行うと、数秒後にAppleロゴが表示され、通常通りiPhoneが起動するようになる。

もし、上記の方法を試してみても”何も反応がない”といった場合は、次の項目にある「リカバリ―モード」を試してみてほしいのだが、正直なところ画面がつかない状態でリカバリ―モードに入れるのは少し難しい。

やり方とコツを紹介しておくので、実践して無理だと思ったら、諦めて修理を行った方が良いだろう。

リカバリーモード

リカバリ―モードは、Apple公式が発表している復元方法であり、現在のiOSのバージョンを最新バージョンにすることで、不具合を治す…といった内容である。

つまり、この方法を行うことであなたの使っているiPhoneは自動的にバージョンアップされることになる。もし、バージョンを変えずに復元したい場合は、Appleに修理を依頼するのではなく「あいだぽ」を初めとした、iPhone修理会社に任せるのがベターだと思う。

 

やり方は以下の通り。

  • 1.PCにライトニングケーブルを接続しておく
  • 2.iPhoneの電源をオフにする
  • 3.iPhoneのホームボタンを長押ししたままライトニングケーブル(PC)に接続する。
  • 4.iPhoneの画面に以下が表示されたら成功。

ただ、画面がつかない状況である以上、電源がオフになっているかどうかも確認が出来ないため、リカバリ―モードならびにDFUモードはちょっと難しいかもしれない。

他にもディスプレイケーブルの調整を行うのも一つの手だが、これはiPhone本体を開ける必要が出て来るので、応急処置としては不向き。

iPhoneを分解するための特殊な工具が必要なのはもちろん、元に戻せなくなり状況が悪化する可能性もある。

そのため、一般の方が出来る対処法としてご紹介できるのは上記の2点となった。

スポンサーリンク

何をやっても修復できない

電源に繋いでも、PCに繋いでも、強制再起動を試しても何も反応がない場合、ここは素直に修理を行った方が良い。

画面の修理もしくは本体交換になる。または、ディスプレイケーブルを交換することで回復することもある。

ご自身で修理するか、Appleもしくは修理業者に依頼する。

ディスプレイおよびディスプレイケーブルの交換

ディスプレイおよびディスプレイケーブルの修理を行う場合、Apple以外でも修理する事が出来る。

例えば「あいさぽ」だが、ここでは画面の修理に関しては以下の通り。

  • iPhone7⇒9800円
  • iPhones6s⇒8800円
  • iPhones6sPlus⇒9800円
  • iPhone6⇒6980円
  • iPhones6Plus⇒8800円
  • iPhone5/5s⇒6980円
  • iPhone5以前のモデルに関しては4980円~5980円

※料金は変動するため、公式サイトを確認してください。

 

「Apple」で修理を依頼する場合の料金は以下の通り。

アップルケアに加入していない場合、画面修理にかかる料金は「14800円~16800円」の範囲で修理となる。

画面以外で修理が必要な場合「22800円~39800円」となる。

 

また、自分自身で修理する場合は、修理する部位によってキットが販売されている。

料金や治し方に関しては、この記事では割愛させていただく。

本体を交換する

本体交換の場合は、契約しているキャリアに壊れてしまった事を伝えて交換の相談をしよう。

本体交換にあまりにも料金がかかるようであれば、白ロムのiPhoneを購入して使うという手もある。

現在のところ、Apple公式で受け付けているのは「修理」のみで本体交換は受け付けていない。

勝手に画面が暗くなる場合の対処法

画面がつかないのではなく、勝手に画面が暗くなる場合は、iPhoneの設定を変更することで、自分が好きな光度を保つことが出来る。

やり方は以下の通り。

  • 1.ホーム画面から「設定」を開く
  • 2.「画面表示と明るさ」を開く
  • 3.「明るさの自動設定」を解除

上記の設定に変更する事で勝手に画面が暗くなったり明るくなったりすることはなくなる。

また、明るさの設定は画面下部から上にスワイプすると「コントロールセンター」が表示されるので以下の部分を調節しよう。

修理した方が無難

画面が暗いままでつかなくなった時の対処法についてお伝えしたが、強制再起動を試してみてダメだった場合は、諦めて修理を選択した方が無難だと思う。

確かに「なるべくお金をかけずに治したい」という気持ちも分かるが、なかなか復元しないとストレスが溜まるハズ。

自身で修理しようと思っても、上手く行かなかった場合にはかえってお金がかかる可能性も出て来る。

一度再起動させてみて何も反応が無ければ、最寄りの修理業者かキャリアに相談しよう。

スポンサーリンク

関連記事


いつもコメントして頂きありがとうございます!

サブコンテンツ

このページの先頭へ