アイコスの傷対策や落下防止アイテム!割れたり折れたら交換可能?
今回は、アイコス(iQOS)の傷対策や落下防止アイテム(関連グッズ)について紹介していきたいと思う。また、アイコスのホルダーやチャージャーが割れたり折れた場合は交換することが可能なのか…という点についても見ていこう。
アイコスをどんなに丁寧に使っていても、そのままの状態で持ち歩いていれば細かな擦り傷は付いてしまう物だ。
特にホワイトに関しては非常に傷が目立つ。以前アイコスを修理用に中古で購入した際に付属してきたチャージャーが以下の画像になる。
前任者がどのような使い方をしたのかは不明だが、まるで引きずり回したような傷がついてしまっている。
こういった荒い使い方をしていると、故障の原因になるのは言うまでも無いだろう。
まずは、傷防止ならびに落下防止用のアイテムをご紹介していこう。
アイコスの傷防止アイテム
アイコスを傷から守るには「保護シール(スキンシール)」もしくは「ケース」を使うのが良い。
保護シール
ただでさえ従来のたばこに比べるとかさばってしまうため、これ以上厚みを出したくないという方は、保護シールを使うのがオススメだ。
保護シールでは落下した時の衝撃を吸収するのは難しいが、表面の擦り傷対策にはなる。
一番シンプルな透明な保護シールをAmazonで探すと、現状(2017年2月)では”デザインケース”というブランドの商品がトップでヒットするが、他には良さげな物は見当たらない。
かといってこちらはあまりオススメできるかと言えばそうでもない。アイコスを買ってから一度購入した事があるのだが、想像以上に光沢感がありせっかくマットな質感のネイビーも下品な見た目に早変わりする。
なによりサイズ感が微妙に合っていない。さらには説明が雑すぎる。
保護目的ではなく、デザイン性を重視したスキンシールなども販売されているが、どのみち落下した時に破損する可能性はそこまで大差ないだろう。
擦り傷等の対策をしたい場合は、自分の好みの物を選んでおけば問題ない。
ケース
傷防止に一番効果的なのがケースだ。
- ハードケース
- シリコンケース
最近では様々なメーカーがアイコス用のケースをリリースしているが、個人的に好んで使っているのは純正のハードケースだ。
ハードケース
アイコス純正のハードケースは本体が全て覆われているタイプではなく、チャージャーの蓋以外が保護される形になる。
ポケットから出す時も引っ掛かることがなくスムーズに取り出せる上、シンプルで気に入っている。
上記の様に純正のハードケースにペイントが施されている物も存在している。こちらはアイコスフィアでパックコードを使って応募→当選すると貰える商品になる。詳しくは以下の記事を参照してほしい。
他社でリリースされているハードケースの中でも特に人気なのが「Highend berry 」のケースだ。
値段も2980円とリーズナブルだが、耐久性も優れておりフィット感も良い。カラー展開も「ゴールド・ローズピンク・シルバー・ブラック・ホワイト」と幅広い。ブラック・ホワイトに至っては艶消しとなっている。
シリコンケース
シリコンケースも様々なメーカーがリリースしているが、その中でも耐久性に優れていて、価格帯もリーズナブルな物と言えば「Fantastick 」のシリコンケースだろう。
楽天でも順調に売り上げを伸ばしており、すでに10000個を突破しているとのこと。
見た目がゴツく、どこかモビルスーツっぽさを彷彿させるデザインだが、衝撃に強いことは間違いない。安心して使う事が出来るだろう。
価格は2980円。若干厚みが出てしまうので賛否両論あるかと思うが、いざという時に役になってくれるはずだ。
アイコス落下防止アイテム
アイコスの落下そのものを防止するためのアイテムは現在のところ販売されていない。
iPhoneであれば、リングを使うことにより落下防止に繋がるのだが、アイコスに関しては現状直接的なアイテムが無い。そのため、アイコスを大切に扱いたいと言う方は落下防止…ではなく落下した時にいかに破損を防げるかを重視したケースを選定しよう。
落下して折れたり割れたりしても修理・交換は可能?
アイコスが落下した事により、亀裂やへこみが発生した場合、”保証期間内”であれば修理・交換することが可能だ。
アイコスを落下させてから充電できなくなった…という方をこれまで多く見てきたが、ストアにて交換して貰えている。ただ、現在では保証を使って交換する場合もそれなりに時間がかかってしまうというのがネックだ。
少し前までは、ストアにふらっと行って交換することも出来たが、現状では交換に関しても並ばなければいけない時がある。
普段から落下に気を付けてケースを装備するというのも大切だが、もしもの時のためにもう一台アイコスを入手しておいたほうが安心だろう。
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