LINEポイントの使い道と効率的な貯め方とは?スタンプ購入は出来る?
今回は、LINEポイントの使い道と効率的な貯め方について見ていきたいと思う。また、貯めたポイントでスタンプを購入(交換)は出来るのかどうかも見ていきたいと思う。
LINEを使っている方は非常に多いと思うが、ただ連絡だけに使うだけでなく、ポイントやコインを使って楽しむことも出来る。
まだ、あまりLINEの機能を使えていない…という方もこの記事で「LINEポイント」の貯め方と使い道に関して理解していこう。
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LINEポイントの使い道とは?
LINEポイントで以下のサービスを利用する事が出来る。
- Line Payカードで商品を購入
- 友達への送金
- LINEコインへ交換→着せ替え・スタンプと交換
- Amazonギフト券へ交換
- nanacoポイントへ交換
- Pontaポイントへ交換
- JALマイルへ交換
- メトロポイントへ交換
上記以外では、LINEポイントで直接商品と交換することも出来る。ポイントを使って交換できる商品は現状では以下の3点だ。
- eギフト(ドリンク)
- 選べるeギフト
では、それぞれ見ていこう。
Line Payカードで商品を購入
貯めたLINEポイントをLINE Payの残高に交換することが出来る。
使用するにはLINE Payに登録し、LINE Payカードを入手する必要がある。
LINE Payでは、Apple Payのように加盟店であれば、それを使って会計を済ませることが出来る。
いわゆる”チャージ式のお財布カード”というわけだ。貯めたポイントを日常生活で使用したいと言う方は、LINE Payを利用しても良いだろう。
1ポイント1円で使う事が可能だ。
LINE Payの残高に交換するためには、最低でも1ポイントが必要になる。
- 1ポイント
- 5ポイント
- 10ポイント
- 50ポイント
- 100ポイント
- 500ポイント
- 1000ポイント
- 5000ポイント
上記のような刻みとなっている。中途半端なポイントでは交換する事が出来ないため、より多くのポイントを貯めてから交換しよう。
また、LINEポイントを使って、友達に送金をすることが出来る。
LINEコインへ交換→着せ替え・LINEスタンプと交換
現状ではLINEポイントから直接スタンプを購入する事は出来ない。
LINEポイントを溜める→LINEコインに交換→コインを使ってスタンプ・着せ替えをゲット
といった手順を踏むことになる。少々面倒くさいが、頑張ってポイントを溜めれば最終的にスタンプを無料で入手する事が出来るので、何が何でも無料でスタンプ等をゲットしたいと考えている方は頑張ってLINEポイントを沢山集めよう。
※追記
以前までは、ポイントから直接購入するこてゃ出来なかったが、先日リリースされたバージョン「iOS6.8.5」・「Android6.8.2」では、スタンプショップ内でLINEポイントが自動的にLINEコインに変換されるシステムとなっている。
つまり、LINEポイントでスタンプ・着せ替えと交換する事が可能になったというわけだ。
Amazonギフト券へ交換
LINEポイントをAmazonギフト券へ交換する事も可能だ。
誰かにプレゼントする際にも重宝するだろう。
Amazonギフトに交換する場合は、最低でも550ポイント貯める必要がある。
- 500円分ギフト券→550LINEポイントで交換可能
- 1000円分ギフト券→1100LINEポイントで交換可能
nanacoポイントへ交換
セブンイレブンでお買い物をする方にとってはありがたいサービスだろう。
nanacoポイントに交換する場合は、最低でも300ポイントが必要になる。
- 270ポイント→300LINEポイントで交換可能
- 450ポイント→500LINEポイントで交換可能
- 900ポイント→1000LINEポイントで交換可能
Pontaポイントへ交換
ローソンだけでなく、ゲオやその他様々な店舗で利用する事が出来るPontaカード。
LINEポイントはPontaポイントにも交換する事が可能だ。
Pontaポイントに交換する場合は、最低でも300ポイント必要になる。
- 270Pontaポイント→300LINEポイントで交換可能
- 450Pontaポイント→500LINEポイントで交換可能
- 900Pontaポイント→1000LINEポイントで交換可能
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JALマイルへ交換
飛行機を頻繁に利用する方、決まった時期によく旅行に行かれる方にとっては丁度良いサービスだ。
LINEポイントをJALのマイルに交換する事も可能だ。
この際は、最低でも300ポイント必要になる。
メトロポイントへ交換
メトロポイントは貯めると、その分をPASMOへチャージする事が可能なサービスだ。
メトロポイントに交換する場合は、最低でも300ポイントが必要になる。
- 270メトロポイント→300LINEポイントで交換可能
- 450メトロポイント→500LINEポイントで交換可能
- 900メトロポイント→1000LINEポイントで交換可能
eギフトに交換
LINEポイントをeギフトに交換する事が出来る。
このeギフトはそれぞれ種類がある。
eギフト(ありがとう)→”ありがとう”のギフトカードが付属している、ドリンクチケット
eギフト(お誕生日おめでとう)→”お誕生日おめでとう”のギフトカードが付属している、ドリンクチケット
上記の2つのeギフトは、日本国内のスターバックスで利用する事が出来るドリンクチケットとなっている。
ちょっとした気持ちを込めて贈る際に適しているだろう。
そして、もう一種類は「選べるeギフト」。
これは、ドリンクチケットではなく、iTunesギフトコード等になる。
「ドリンクチケット eギフト」も「選べるeギフト」も交換する際に必要なポイントは500ポイント。
LINEポイントの効率的な集め方とは?
LINEポイントの集め方は基本的に、LINEと提携している「サイトに無料会員登録」をしたり、「公式ラインアカウントと友達になる」…といった物だろう。
その他には、LINEと提携しているお店で購入→購入金額の○%のポイントを入手する…といった方法だ。
こういった方法では少しずつしか溜まっていかないので、より多くのポイントを必要としている場合は、面倒くささを感じるかと思う。
そこでオススメしている効率的な集め方は、ポイントサイトを使った方法だ。公式アカウントと友達登録だけでは、多くのポイントをゲットする事はできない。
また、提携しているショップで商品購入をしたとしても、結局お金がかかる上に、還元率が低いため効率的とは言えない。
ポイントサイトの場合は、早い方で1時間程度ですぐに1000ポイント程度なら貯めてしまう。もちろん無料登録案件のみで。
もし、効率的にLINEポイントを貯めたい場合は、ポイントサイトの利用を検討しよう。
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