最近電車に変な・おかしな怖い人が多い?絡まれた時の対処法は?

2017年になってからまだ、ヤバい人が電車内で暴れている…といった案件は報告されていないが、16年は非常に多かった気がする。

 

  • 1人で何か意味不明な事を喋っている人
  • いきなり怒り出す人
  • 若者と口論になって駅員に引きずりおろされる人
  • やたら絡んでくる人

あげだしたらキリが無いが、そういった動画はネット上に多くアップされている。そして、何より自分が車両に乗っていてもし出くわしてしまった時はどのような対処をすればよいのか悩むと思う。

 

今回は、最近電車に変な・おかしな怖い人が多い…といったテーマで絡まれた時の対処法に関しても見ていく。

Advertisement

2016年は電車に変な人・おかしな人・怖い人が多かった?

真相に関しても付け加えておくが、結局のところ投稿者の方に問題があったとも言われている。

毎年毎年こういった内容は話題に上がる。また、トレンドに上がらないだけでそういった方々は多くいらっしゃるため16年が特に多かったわけではないが、やはり昨年はインパクトが強かったのではないだろうか。

まずは16年といえば、あの方達。あとは個人的に印象に残ったあの人だ。これまで話題に上がった方々について見ていこう。

紹介するのは以下の方々になる。

  • その心笑ってるねおばさん
  • せいのよろこびおじさん
  • 拒否ニキ

上記2名に関しては蓋を開けてみると”変な人”では無かった。

ただ、拒否ニキに関しては随分と昔に話題に上がった方だが、今見ても言葉が出てこない程のヤバさを感じる。

なにより、ここまで印象に残るメンバーの内2人が16年に登場したと言う点が驚きだ。

その心笑ってるねおばさん

真相から説明すると、この方が怒りはじめた理由は、怒られている若者に原因があったとのこと。女性を見てクスクス笑ったりしてわざと煽るような事をしていたという情報があった。

煽られて流石にイラっとして怒る→周りの人間が動画を撮影→SNSにアップされる。

このカットしか撮影されていないためヤバい人扱いを受けているが、ネット上ではこの若者および撮影者に対する批判も多く存在してる。

信憑性に関しては微妙ではあるが、何度も言うようにこの騒動の発端は怒られている側の人間だったようだ。

せいのよろこびおじさん

ツイッターにまた衝撃が走った。一人で何かを喋る…というより怒鳴っていいる男性の様子がアップされた。

喋っている内容は、声を大にして言える様なものでは無いだろう。

  • せいのよろこびを知りやがって。
  • 許さんぞ!
  • Weekend Lover.

凄まじい名台詞を残して一躍時の人となったこの男性。実は渋谷に度々出没している。

軽いノリで若者がよろこびおじさんにコンタクトを取ると普通に会話をすることが出来たようだ。その上、一緒に写真撮影まで引き受けてくれたとのこと。

その後、よろこびおじさんと共にカラオケに行ったりする動画までアップされるなど、ヤバい人というイメージはかなり薄くなった。

advertisement

拒否ニキ

 

「すいませーん職質いいですか?」

ニキ「ン許可するゥ」

 

電車に居る変な人といばこの”拒否ニキ”が最も有名なのではないかと思う。個人的に一番ヤバいと感じている。

インパクトこそ悦びおじさんの方が強いが、やはり拒否ニキは相当曲者だろう。

 

  • ン拒否するゥ
  • アァ!壊れたァ!
  • 公務員に肖像権はナァイ
  • のっかけてこいよォ!
  • ン見せなきゃいけない義務がナァイ
  • ぶぁいぶぁ~い

任意と言ってもほぼ強制的に職質を受けなければならないという現状がどうしても許せなかったのか。そもそも警察官が嫌いなのかは分からないが、何度見てもヤバい。

この他にもエッシーなど東京都内では非常に有名な人物がいるが、自ら他人に絡むのではなく、香りで被害を受ける可能性が高い。最近では目撃情報が減ってしまったが、元気に暮らしているのだろうか。

電車内で変な人に絡まれた時の対処法

上記のような方々ではなく、ガチで関わったらマズい(拒否ニキはマズい)と思われる方に絡まれてしまった時の対処法だが、いくつかパターンがある。

  • 無視する
  • 車両を変える
  • 誰かに助けを求める

この中で一番安全かつハードルが低いのは2番目の車両を変える…といった方法だろう。関わる前に自ら離れてしまえば接触する可能性はかなり低くなる。

しかし、逃げられない状況の場合は、素直に誰かに助けを求めた方が良いだろう。駅員さんが一番良いが、もしいない場合は思い切って周りの人間に頼ろう。

しかし、中には無視をしても積極的に喋りかけて来る厄介なケースもある。その場合はイヤフォンをして寝たふりをすると割と高確率で諦めてくれる。筆者も何度か絡まれたことがあるが、寝たふりをしている時点で絡んでターゲットを切り替える。

パワー系とテクニック系

ヤバい人の中でも”パワー系”と”テクニック系”に分類されている。パワー系は文字通りガタイが良くニコニコしている。

テクニック系は、手すりなどに信じられないような物を擦りつけておく傾向が強い。誰かが触った時に悲しむ場面を想像しているのかもしれない。

どんなに優しい人でも危ない目に合う可能性はあるので注意したいところだ。

いつもコメントして頂きありがとうございます!

サブコンテンツ

このページの先頭へ