アイコスのクリーニング・掃除の方法やタイミング時期を解説!

ご存知の通りアイコスは従来の紙タバコと違って、ヒートスティックとアイコス本体が無いと使えない。普通の紙巻きたばこであれば吸ったらそれで終わりだったが、アイコスはクリーニング・掃除が必要になる。

クリーニングをしないと味が落ちるだけではなく、故障の原因にも繋がる。

アイコスはああ見えて非常に繊細な機器だ。掃除・クリーニングはもちろん、投げたり落としたりするのも良くない。

さて今回は、アイコスのクリーニング・掃除の方法やタイミング時期を解説していきたいと思う。

アイコスのクリーニング・掃除方法を解説

では、さっそくアイコスのクリーニングの方法を説明していく。

まずは、チャージャーのクリーニングボタンを長押しして、ブレードのクリーニングを行う。電源ボタンの上の窪んだボタンだ。

クリーニングが終わったらホルダーをチャージャーから取り出そう。内部でブレードのクリーニングを行っても完全に汚れが落とせるわけではないので、ここからは手動で掃除を行う必要がある。

用意する物は以下の通りだ。

  • 綿棒(アイコス専用の物が無ければ通常の綿棒でOK)
  • つまようじ
  • ティッシュ

現時点で使用してから7ヶ月以上が経過しているが、付属しているクリーニングキット(カプセル状のアレ)では正直汚れを完全に落とすことは不可能だ。そのため、筆者は付属してるクリーニングキットをほとんど使用していない。

流れとしては

 

1.ホルダー内部の全体的な汚れを落とす

2.ブレード周辺や細かい部分にこびりついた汚れをはがす

3.ホルダーのキャップ部分の汚れを落とす

4.キャップとホルダーの接続部分の汚れを落とす

5.ホルダー内部とキャップを綿棒で全体的に仕上げて終了

 

クリーニングの流れはこれで以上となる。

ではそれぞれの工程について詳しく解説していく。

1.ホルダー内部の汚れを落とす

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まずは綿棒を使って、ホルダー内部の汚れを落としていく。

チャージャーからホルダーを取り出して、キャップを外そう。

しばらくクリーニングを行わなかった方はすぐに気づくと思うが、黒いカスが厚くこびりついてしまっているだろう。

まずは、綿棒を使って内部を優しく拭き取るニュアンスで掃除していく。

まずはブレード部分には触れずに、外堀から拭き取っていこう。

汚れを剥がしたら一旦、ティッシュにカスを出そう。

もう一度ブレードのまわりを綿棒でなぞって大体の汚れを落としたら、綺麗な面でブレードの汚れを拭き取っていく。

ブレードの汚れを落とす時は細心の注意が必要だ。ゴシゴシこするのではなく、あくまでも丁寧に優しくなぞる感覚だ。

汚れが凄まじく付着していたとしても、絶対に力任せに拭き取ろうとはしないように。これが原因でブレードが破損するケースが非常に多い。

※あまりにも汚れが付着していた場合は、アイコス専用の綿棒を使おう。通常の綿棒との違いは先端部分の形状と、エタノールが付着しているか否かだ。

この凹凸とエタノールが汚れを落としてくれるわけだが、専用の綿棒が無いからと言って間違っても綿棒に水を付けて掃除をしてはいけない。

アイコスは非常に繊細な電子機器である。そのため、ブレードに通常の水を付着させてしまった時点で故障する可能性が高い。

揮発性の高いエタノールなどを綿棒に付ける際にも、量には十分注意が必要になる。

2.ブレード周辺や細かい部分にこびりついた汚れをはがす

次はブレードの根元部分にこびりついてしまっている汚れをはがしていく。この部分は綿棒では落とすのは困難だ。

そのため、つまようじを使っていく。もちろん、この際にも力任せにガシガシ削ることはしてはいけない。

なんども言うが、細心の注意を払おう。

細かい部分なので非常に見にくいが、片目をつぶってカスがこびりついている部分を優しくタッチする感覚で汚れを落としていく。

ちなみに力任せに行うと、カスがはがれて飛んでくる場合がある。このカスが目に入ると非常に痛い。

汚れを落としたらティッシュへカスを捨てる。

3.ホルダーのキャップ部分の汚れを落とす

次は、ホルダーのキャップ部分の汚れを落としていく。

他に比べると形状がシンプルなため、まんべんなく力を入れることが出来る。

綿棒でヒートスティックを挿入する側と、裏側をこすって汚れを落としていく。

4.キャップとホルダーの接続部分の汚れを落とす

次はキャップとホルダーが接続されている部分のクリーニングを行っていく。

「キャップがハマりにくい」…といった悩みを持っている方の大半が、この部分のクリーニングが滞っている場合が多い。

ティッシュ及び、綿棒を使ってしっかりと汚れを落としていこう。

5.ホルダー内部とキャップを綿棒で全体的に仕上げて終了

最後に全体的な汚れを確認して、まだ落ち足りない部分があれば再度綿棒を使って掃除を行おう。

筆者はこまめにクリーニングを行っているが、これほどまでの汚れが付着した。これで約15本分ほど。

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クリーニングを定期的に行わないと、確実に味が落ちる。もちろん、故障の原因にもなるだろう。

しっかりとクリーニングをして、汚れを落とした後は非常に美味しく感じるはずだ。ぜひこまめに掃除を行おう。

アイコスのクリーニング・掃除のタイミング時期

以前の記事でもお伝えしたが、クリーニング・掃除をするタイミングは一箱(20本)吸い終わったらだ。

面倒くさく感じるが、これはアイコスストアで購入した際に定員さんに直接教えて頂いた内容だ。

その方自身も、この頻度でクリーニングを行っているとのこと。もし、いままで全然掃除をしてこなかった方は、定期的なクリーニングを行っていこう。

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