2016年関東大雪の原因理由とは?雪はいつまで今後はどうなる

今回は、2016年関東大雪の原因理由をはじめとして、雪はいつまで降るのか・今後はどうなるのかについて見ていきたいと思います。

11月に東京で積雪が観測されたのは半世紀ぶりとのことで驚いている方も多いのではないでしょうか。交通機関への影響はもちろん大変な事になっていますし、何より前日まで気温が14℃ほどあったので一気に1℃~2℃に下がってしまったのは身体に相当きますね。

東北に住んでいる方であれば、この程度の雪は対して驚かないとは思いますが、関東でこの時期に積雪はかなりキツいものがあります。

さて、まずはどうしてこの時期に、半世紀ぶりに雪が降ったのか原因・理由を見ていきましょう。

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2016年関東大雪の理由・原因とは?

簡単に説明すると

北日本に寒気を確認(約-18℃)→この寒気が南下し関東に流入→11月23日夜~24日にかけて-3℃程度の寒気が関東に到達。

これによって、今回のような大雪に繋がったのではないかとのこと。そもそも北日本で観測された寒気ですが、-18℃というのは11月段階で観測されるには異常なほど低い温度です。

この異常なほどまで季節はずれな寒気の原因として話題になっているのが「ラニーニャ現象」ですね。

ラニーニャ現象は、ざっくり言うと海面温度が平年よりも低下します。本当にざっくりですが。

では海面温度が低下すると天候にはどのような影響かあるのでしょうか。

「夏は猛暑、冬は厳寒になる。」ですが、今年の夏はそこまで猛暑にはなりませんでした。しかし、気象庁は夏場の時点でラニーニャ現象の可能性があると口を開いており、実際にエルニーニョ海域では発生を確認していました。(もちろん6割程度の確率だったのでその時点で確実であったわけではないと思いますが)

余談ですが、2009年に発表された日本地理学会の新潟県十日町市に関する積雪と日本海の海面水温の関係の論文を見ると、日本海の水温上昇に伴って「積雪量が減少」しているというデータがあります。ただ、これは結果的に海水温度高い=雪が少ないという事ではなく、その他の要因も関係していたたとのこと。

どちらにせよ、2016年に季節外れの雪が降った原因には、ラニーニャ現象が絡んでいる可能性が高いと感じますね。

雪はいつまで降るのか

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関東の雪はひとまず夕方まで降り続け、今日中に止むと見られています。

24日現在のところ、気象庁が発表しているのは東京では16:00ごろまで。長く降っている地域として千葉県を上げていましたが18:00ごろまで雪が続くとのこと。

もちろん、雪がやんだとしても足場が悪くなっているため、横転などの危険性は十分にあります。特に二輪車を運転している方はスリップする可能性が高くなっていますので十分にご注意ください。

もちろん、夜になれば気温がもっと下がりますので、今度は凍結に注意する必要が出てきます。

今後、大雪が降る可能性は

天気予報を見る限りではひとまず大雪の情報は確認できません。しかし、前述したようにラニーニャ現象が発生している可能性もあるため、今回の様に「○○年ぶりの大雪」なんてことがあってもおかしくはないでしょう。

今回の様に大雪になる情報は数日前に報道されるため、交通規制によって通勤に影響がでることを事前に確認しておき、時間を調整するしかありません。

どうしても遅刻出来ないような環境であれば、会社付近のホテルを利用したり、ネットカフェに寝泊まりする方もいらっしゃると思います。

気温もガクッと下がりますので、体調管理も気を付けたいところです。今後は今回のような季節外れの大雪が発生して、トラブルに巻き込まれてしまった場合は、次回は色々と仕込んでいた方が良いかもしれません。

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