靖国神社初詣2017の期間はいつまで?屋台や人数と参拝の意味とは
今回は、靖国神社初詣2017の期間はいつまでなのか...といった内容をはじめとして、屋台や人数と参拝の意味についても見ていきたいと思います。
そろそろ、年末が近づいて初詣の予定を立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。絶景での初日の出はちょっとハードルが高いですが、せめて初詣は済ませたいですよね。
まずは、2017年の靖国神社での初詣の期間はいつまでなのかについて見ていきましょう。
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2017年靖国神社初詣!期間はいつまでに行けばいいのか?
現状では今年の正式な情報は更新されませんが、参拝時間に大きな変化はないでしょうね。
去年の初詣の参拝時間は
- 12月31日「23:30」~1月1日「18:00」
- 1月2日・1月3日「6:00~18:00」
- 1月4日以降「6:00~17:00」
日付 | 開門 | 本殿昇殿参拝 |
---|---|---|
12月31日夜 | 23:30~ | 8:00~16:00 |
1月1日 | 0:00~18:30 | 8:00~16:00 |
1月2日 | 6:00~18:00 | 0:00~16:00 |
1月3日 | 6:00~18:00 | 8:00~16:00 |
1月4日 | 6:00~17:00 | 8:00~16:00 |
1月5日 | 6:00~17:00 | 8:00~16:00 |
また、正式参拝受付時間は以下の通りです。
- 1月1日「0:00~16:00」
- 1月2日以降「8:00~16:00」
正式参拝料金は一人当たり「2000円~」となっております。
祈願参拝に関しては1人当たり「5000円~」となっております。
靖国神社の初詣ですが、振る舞い酒等が振る舞われる期間は去年も1月4日ほどまででしたので、その期間を参考に参拝に行かれるとよろしいかと思います。
靖国神社の参拝客の人数はどれくらい?
靖国神社の初詣に来られる人数は大よそ24~30万人弱と言われています。参拝客は通常時に比べて当然増えるわけですが、他の神社・お寺に比べると混雑度合いはマシなレベルです。
多くの方が初詣に集まる明治神宮。あの場所は毎年300万人近く参拝客で溢れます。今年はいつもと違った有名な場所へ初詣に行きたいと考えている方は、やはり混雑度合いを気にされると思いますが、靖国神社は単純に1/10程の参拝客となりますので、敷居は低いかなぁといった印象です。
混雑のピークは何時ごろ?
1月1日の靖国神社の混雑度合いですが、朝8:30~14:00頃は参拝客が増加する時間帯となります。他の神社やお寺でも共通する部分ではありますが、靖国神社でもやはりピークになるのは10:30~14:00頃と言われています。
もちろん、その年によって変化する場合もありますが、混雑を避けたいのであればお昼から午後14:00付近に参拝するのはやめた方が良いでしょう。
確かに正月番組は盛りだくさんですし、前日の夜に何かしら用事を入れている方もいらっしゃるかと思います。そのため、元旦の走り出しはゆっくり進みたいと感じる方も多いですが、なるべく空いている状態で参拝したいのであれば、早朝に済ませてしまうのがベターでしょう。
または、1月1日の深夜ですね。眠くて朝に行きたいと言う方も多いとは思いますが、深夜1:30~2:00頃であれば、待ち時間無く参拝する事ができるでしょう。
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混雑する時間に参拝すると全然動けないのか?
明治神宮の初詣に行ったことがある方、当時の映像を見たことがある方は「もしピークの時間に参拝してしまったら大変な事になるのでは」...なんて感じるかもしれません。しかし、前述したように他の神社に比べると参拝客は多くても約30万人弱と比較的少ない上に、靖国神社は敷地も広いため、人が多すぎて「歩くことすらままならない」といった状況にはならないと思います。
境内が広いということもあり、靖国神社は初詣でもごった返して動けない状況は避けられるでしょう。
屋台はいつまで出店しているのか?
屋台に関してですが、基本的には通常営業に戻る前。つまり1月1日~1月5日までには足を運んだ方が良いです。
他の神社に比べると靖国神社は撤去のタイミングが気持ち早めですので、なるべく早めに向かいましょう。
毎年もつ鍋あたりは大人気ですよね。
靖国神社に参拝する意味とは?
靖国神社を総理が参拝する姿は度々テレビでも目にしますが、その度に色々とあの国からはバッシングを受けますよね。
総理らが靖国神社を参拝するのは「国のために命を散らした兵士に対する敬意を表す」。これが理由とのこと。
個人的には、追悼式でも十分事足りている気もしますけどね。
靖国神社の御利益
御利益は「国家安泰」・「家内安全」となっています。
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