東京タワー初日の出2017!日の出や整理券・混雑時間はいつ?

今回は、東京タワー初日の出2017!…といったテーマで、日の出や整理券・混雑時間はいつなのか見ていきたいと思います。

「1年の計は元旦にあり」という言葉があります。
これは「物事を始めるときは最初にしっかりと計画を立てないとならない」という意味が込められています。

元旦は新しい1年が始まる日、つまり1月1日の朝のこと。
1年の始まりであるその日に迎える太陽はとても厳かで、まさに新しい年を迎えるのにふさわしいといえます。

どうせ見るなら、東京タワーなどの景色の良いところから見てみたいですよね。

東京タワーで初日の出を見たいと考えている人に混雑する時間帯などの情報をお伝えします。

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混雑する時間帯はいつ頃?

日本には数多くの観光スポットがありますが、東京タワーは東京だけではなく日本を代表する観光スポットと言っても過言ではありません。

年中無休、しかも朝早くから夜遅くまで営業していることもあり、思い立ったらすぐに訪れることが出来るのも東京タワーの魅力のひとつです。

そして、日本の高度成長期を象徴し、数々の歴史的瞬間を見つめてきた東京タワーに愛着を感じ、こよなく愛しているファンもたくさんいます。

 

2012年に営業を開始した東京スカイツリーで初日の出を見たいと思う人もいますが、やはり東京タワーで初日の出を迎えたいと思う人は多く、年末年始は普段以上に混雑することが予想されていますし、1日中訪れる人が途切れない可能性もあります。

なお、東京タワーの通常営業時間は9時から23時(最終入場22時30分)ですが、1月1日は6時から営業しています。
繰り下げて営業を開始しているということは、それだけ集客を見込めるからでしょう。

特に小さなお子さんやお年寄り、車椅子を利用している人などと一緒に訪れようとしている場合は、人混みに押されて怪我をしたりはぐれたりしないように十分気を付けて下さいね。

日の出の時間は何時?

東京都の初日の出の予想時刻は、6時45分頃です。

1月1日は通常より前倒しの6時から営業していますので、東京タワーで初日の出を見られるチャンスは高いですね。

ちなみに、同じ日本国内でも地域によって日の出の時間が違うことをご存じですか?

緯度の関係で、東へ行くほど日の出が早くなります。

緯度が1度違うだけで、何と時間にして4分の差が出るそうです。

つまり、西日本より東日本の方が日の出が早いため、東日本の人が初日の出を見ているときに西日本の人は初日の出を今か今かと待っているということです。

そう考えると同じ国にいるのに、何だか不思議な感じがしますね。

初日の出を見ながら、他の地域では初日の出を待っている人がいるんだと思いを馳せるのも良いかも知れませんね。
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整理券をゲットするためには何時くらいに到着しておけば良い?

年末年始、特に年が明けてからの数日間は国内の至るところで混雑が予想されます。

場合によっては入場制限のために整理券が配られるところもありますが、東京タワーではそのような予定はないようです。

したがって、整理券を入手する必要がなく、東京タワーを訪れれば必ず入ることが出来るということです。

 

あなたが東京タワーからの初日の出を見たいように、他の人も同じように初日の出を見たいから来ています。

新年早々、嫌な思いはしたくないし他の人にもさせたくないですよね。

必要以上に場所を取ったり長居をしたりしないようにし、お互いに譲り合ってたくさんの人が初日の出を見れるように協力しましょう。

東京タワーの混雑する時間帯や日の出の時刻などを見てきました。
そもそも、初日の出は見晴らしの良い場所に出向き、1年の健康や幸運を祈るために行われていたことが習慣化したものです。

記念すべき1年の始まりの日ですが、1月の早朝はとても寒いので、風邪を引かないように防寒対策をしっかり行い、良い年になるように願いつつ東京タワーでの初日の出を楽しんで下さいね!

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