おせちの紅白かまぼこ・里芋・ごぼう・お煮しめの意味や由来とは?

今回は、おせち料理の紅白かまぼこ・里芋・ごぼう・お煮しめの意味や由来について見ていきたいと思います。カロリーに関してもチェックしていきましょう。

普段は食べる機会がないお煮しめなどもおせち料理として出されたら、ついつい食べ過ぎちゃいますよね。

おせちに入っている紅白かまぼこ、里芋、ごぼう、お煮しめの意味や由来、気になるカロリーについて見ていきます。

紅白かまぼこの意味や由来

普段はかまぼこを食べないけど、おせち料理に入っている紅白かまぼこは食べるという人もいると思います。

紅白かまぼこは、結婚式の引き出物に使われるくらい縁起の良い食べ物です。

半月型をしていますが、それが「日の出」を連想させるため、おせち料理には欠かせないものとなっています。

なお、赤いかまぼこは魔除けや慶び、白いかまぼこは清浄を表す意味合いがあります。

赤いかまぼこと白いかまぼこを交互に並べても良いですが、市松模様になるように飾り切りにしても華やかでオススメです。

まさにお正月というハレの日の食事にふさわしくなります。

紅白かまぼこのカロリーは?

紅白かまぼこ1切れ当たりのカロリーは、12kcalとおせち料理の中でも特にカロリーが低いです。

そもそも、かまぼこはスケトウダラなどの白身魚を刷り潰してでんぷんなどを混ぜ、加熱成型しています。

同じ魚の加工品であるさつま揚げなどのような天ぷらとは違い、油を使っていないのでヘルシーです。

里芋の意味や由来

ホクホクねっとりとした食感が美味しい里芋も、おせち料理に欠かせないもののひとつです。

里芋は親芋を畑に埋めるとたくさん子芋が収穫出来ますので、それにあや

かって「子宝に恵まれるように」という願いを込めておせちに入れます。

ちなみに、里芋は山で収穫される山芋に対し、里で作られる芋だから里芋と呼ばれるようになったようです。

様々な種類がある里芋ですが、里芋の種類の中に親芋と子芋が分離しないで塊状になる「八つ頭」という種類のものがあり、八つ頭の「八」が末広がりを連想させるため、関西ではこちらをおせち料理に使うことが多いです。

里芋のカロリーは?

里芋1個当たりのカロリーは、23kcalです。
里芋は同じ芋の仲間のさつまいもやじゃがいもよりカロリーや糖質が低いため、ダイエットにはもってこいですね。

おせち料理では、お煮しめや含め煮にして入っています。

ごぼうの意味や由来

きんぴらごぼうなどでお馴染みのごぼうも、おせち料理に重宝される食材のひとつです。

ごぼうは細く長く地中にしっかりと根を張るため、「末永く幸せに暮らせるように」という願いが込められています。
牛肉や穴子でごぼうを巻いた「八幡巻」の他、すりこぎや包丁の背でごぼうを叩いて調味料やごまを合わせた「たたきごぼう」をおせち料理に入れます。

なお、たたきごぼうは「開きごぼう」とも呼ばれており、「運を切り開く」という意味もあります。

ごぼうのカロリーは?

ごぼう100g当たりのカロリーは、65kcalです。
ごぼうは食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境を整え便秘解消に効果があります。

また、血糖値の上昇を防いでくれる効果も期待出来ます。

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お煮しめの意味や由来

お煮しめは、日本を代表する伝統的な家庭料理で、お正月に訪れた来客に振る舞われることも多いです。

お煮しめに使われる食材は地域や家庭によって様々ですが、にんじん、こんにゃく、れんこんなどの「ん」が付くものがよく使われる傾向があります。

これらの食材は「運が付く」とされ、非常に縁起が良いとされています。

また、鶏肉やにんじんやれんこんなどといった色とりどりの食材をひとつの鍋で煮ることにより、「家族が仲良くひとつに結ばれる」
、つまり「家庭円満」という意味合いがあります。

なお、お煮しめは重箱の3段目に詰められますが、これは全国的に共通の決まり事のようです。

お煮しめのカロリーは?

煮物は薄味なイメージがありますが、お煮しめは前の年の年末に作ってからお正月まで日持ちをさせるために、砂糖やみりん、醤油などの調味料を多めに使っています。

そのため、味付けはしっかりめで、かつ、糖質や塩分が高めになっています。

そんなお煮しめのカロリーは、1皿で150kcalです。
特に塩分制限などの食事制限をしている人は、食べ過ぎないように気を付けて下さいね。

おせち料理に入っている紅白かまぼこ、里芋、ごぼう、お煮しめの意味や由来、カロリーを見てきました。

かまぼこが日の出を表していたり、お煮しめに家庭円満という意味合いがあったのは意外でしたね。

お正月に海外の方をおもてなし機会がある人もいると思います。
寿司、天ぷらも良いですが、日本を代表する伝統的な家庭料理であるお

煮しめを始めとしたおせち料理を紹介してみてはいかがでしょうか?
お互いに新しい発見があるかも知れませんよ。

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