クリスマスケーキのろうそくの意味や本数は?消すのは正しいのか

今回は、クリスマスケーキのろうそくの意味や立てる本数は何本なのか…といった内容を初めとして、消すのは正しいのかどうかについて見ていきます。

クリスマスと言えばクリスマスツリーやリース。そしてクリスマスケーキに注目が集まります。クリスマスに日本人がケーキを食べるというのもアメリカ人からすれば不思議な光景かとは思いますが、特別感も出ますしやはりこだわりたいところです。

そこで毎年、疑問に思うのが「クリスマスケーキのろうそく」についてです。

何本立てるのが良いのか。そもそもろうそくを立てる必要があるのか。

こういった素朴な疑問について触れていきましょう。

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クリスマスケーキにろうそくは何本立てるのか?

そもそもクリスマスケーキにろうそくを立てるのは日本くらいです。海外ではクリスマスケーキにろうそくを立てません。

クリスマスケーキに何本立てても問題はありませんが、年齢の数だけ立てる…というのも若干違う気がしますよね。

SNS等の意見を見てみるとやはり「大きなろうそくを1~2本」・「小さなろうそくを2本」というのがベターとされています。

もし、小さなお子さんが居れば、年齢ぶん立てても喜ぶと思いますし、この点は好みでもよいでしょう。

ただ、あまりにも多く立ててしまうと、火事になる可能性もあるので十分注意してくださいね。

 

ろうそくの意味合いとしては、自分を燃やして周りを照らすといったニュアンスがあります。キリストの象徴ですね。

そのため、クリスマスにろうそくを使うこと自体は間違っていませんが、ケーキにろうそくを立てる事に関しては特別な意味合いはありません。

ろうそくは消さない方が良い?

誕生日と違うので消すこと自体に疑問を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、これも好みの問題ですね。

そのまま吹き消してしまっても良いですし、名残惜しいのであれば、別の場所に消さずにおいておくのも良いでしょう。

ただ、これに関しても火事には注意してください。

そもそもろうそくは必要なのか?

海外ではクリスマスケーキにろうそくを立てることはしませんので、正直クリスマスケーキにろうそくを立てる必要はありません。

まぁクリスマスケーキ=ろうそくは必要ない…となってしまいます。「クリスマスケーキを買ったけれどろうそくが無かったから、買いに行こうか迷っている」と言う方は、別に買う必要が無いので慌て無くとも大丈夫です。

もちろん、ろうそくが無いと雰囲気が出ない。ろうそくにこだわりがあると言う方は好きなだけろうそくを立ててクリスマスを楽しみましょう。

 

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