ポケモンGOのジムの攻略法や防衛のコツ!レベルの上げ方も

今回は、ポケモンGOのジムの攻略法や防衛のコツをはじめとして、レベルの上げ方も考察していきたいと思います。

敵チームのジムに挑むときは、敵モンスターのCPが高いと緊張しますよね。

カビゴン、カイリュー、ラプラスがずらりとならんだジム。ジムレベルは「7」に、対する自分の最強モンスターはブースターで、CPはようやく1000を超えたばかり。

二軍選手はピジョットやドククラゲ、ゴルバット編成チームとなんとも心細い限りで、あ、これは無理なやつだ、と思わず逃げ出したくもなります。

そんな切り札モンスターを持たない弱小モンスター軍団が、どんな風にこの強すぎる相手ジムに挑んだかを紹介しつつ、ジムバトルの概要をご紹介します。

ジムの戦い方

まず、バトルが始まるとバトル画面が現れ、これから戦うモンスターが目の前に現れます。

バトルを始める前にざっと相手の編成メンバーをチェックしているとは思うのですが、まず相手のCPが一番低いモンスターと最初に戦うことになります。

まずバトルでできる動作は三つです。

  • わざ1
  • わざ2
  • 回避

「わざ1」は通常攻撃で、ポケモンをタップすることによって攻撃を繰り出します。

「わざ2」は「回避」と相手に攻撃が当たることによってゲージが溜まり、それが全部溜まるとはじめて攻撃できる技になります。

こちらはゲージが溜まったとき、ポケモンを長押しすることで発動します。

「回避」は、左右にポケモンをスワイプすることで、相手の攻撃を避ける動作です。

ジムバトルで使う動作はこの3つだけです。

ジムレベルとは

ジムレベルは、強さの指標となる数字です。

マックスはレベル10で、この数値が高いほどジムレベルが高い、ということになります。

私が挑んだジムレベル7の敵ジムは、カイリュー、ラプラス、カビゴン、カイリュー…と、ぞろぞろと最強クラスのポケモンが7匹も配置されていました。

ジムレベルの数と、そのジムに配置できるポケモンの数は同じです。

だから、ジムレベル「7」のジムには7匹ポケモンが配置されていたのですね。

ジムレベルの上げ方

ジムレベルを上げるためには、まず味方チームの「名声」を上げること。

「名声」はまず無人のジムに自チームのポケモンを配置することによって上がり、ジムにやってきた「挑戦者」とトレーニングすることによってさらに名声は上がっていきます。

空きのあるジムに自分のポケモンを配置しておいて、それ以外の自分のポケモンで戦いを挑めば、自分のポケモン同士をトレーニングで戦わせるといった遊びもできます。

それだけでなく、戦いを挑むほうのポケモンのCPが低く、ジムに配置されたポケモンのCPの方が上回っていれば、勝利した場合に得られる名声は高くなります。

使いどころのない弱いポケモンで、わざわざ戦いを挑み、自チームのジムレベルを上げることに貢献できるのです。

通常トレーニングでは名声は100プラスですが、自分より高いCP値のポケモンに勝つと、名声は5倍の500がもらえます。

一回勝てばこっちのものなので、勝ったら素早く逃げましょう!

「名声」というからには「にげる」と名声が下がるんじゃないかと思ってしまいますが、この「勝ち逃げ戦法」を何度も繰り返すことによって、自分のチームのジムを鍛えることが可能になります。

時間さえあれば、こうして勝ち逃げ戦法を繰り返し、ジムの経験値を上げることによってポケモンを多く配置することができるようになり、結果的に防衛時間も伸びることになります。

自分のチームのジムに空きがなくても、敢えて低いCPで戦いを挑んでみるのも楽しいと思いますよ!
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ジム防衛の攻略法・コツ

先ほどあげた通り、ジムを防衛するにはまず

  • ポケモンを配置するときには、CPの高いポケモンを置くこと
  • 「名声」を上げ、配置できるポケモンを増やすこと
  • 配置するだけではなく「トレーニング」によって味方のジムを強くすることができる
  • 「トレーニング」をするときは、CPの低いモンスターで挑戦する
  • CPの高いポケモンに勝ったら即逃げる(勝ち逃げ戦法)

という手段があります。

実践部隊と、防衛部隊が違うのですね。

ジムを防衛するのはCPが高いポケモンに任せておいて、気軽にトレーニングをして味方ジムを鍛えて行きましょう。

最後に

これまではジムにポケモンを配置するともらえる「ほしのすな」と「ポケコイン」のことばかりを考えて行動していましたが、何回もバトルを重ねていくうちに、弱小軍団でも相手に一太刀浴びせられることに気付き(なにせ六体一ですから…)ジムバトルの楽しさに目覚めてきました。

どうしても敵チームのジムに戦いを挑むことばかりを考えがちになりますが、しばらくは味方ジムを鍛えるジムバトルを行うことに専念するのも良さそうですね。

いつもコメントして頂きありがとうございます!

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