ポケモンGOで福島原発や立ち入り禁止区域にポケモンは出現する?
今回は、ポケモンGOで福島原発や立ち入り禁止区域にポケモンは出現するのか…といった内容で考察していきたいと思います。
これまで多くのシリーズに渡ってリリースされてきたポケットモンスター。
バトルシステムやその他の要素は毎回進化してユーザーを驚かせてきたわけですが、やはり共通しているのは、ポケモンが出現する場所がそれぞれ違うと言う点です。
ストーリーを進めていくとレベル上げをしていた街や森とは違った場所に行くことができますよね。
そこで出会ったことのないポケモンに遭遇する…これがポケモン。いや、冒険の醍醐味といって良いでしょう。
自分自身が実際に現実世界を歩き回ってポケモンをゲットする「ポケモンGO」でもその要素はありますし、これから先それはかなり顕著に表れてくるでしょう。
さて、ここで気になってくるのが、入る事が出来ないあの場所には、どんなポケモンが出現するのかという点です。
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福島の立ち入り禁止区域に出現するポケモンは?
福島原発によって未だに人が住むことが出来ない地域。
放射線濃度が非常に高く数十年は人が行き来する事ができないと言われている被爆地には、果たしてどんなポケモンが出現するのか。
これに関して、恐らく任天堂側はその地域にポケモンを配置しないのではないかと思います。
これまでに様々な怪我人の報告が出ている点からも、これから先危険な場所にはポケモンを出現させない…なんてことは十分に考えられます。
立ち入り禁止区域は、入ってしまえば怪我どころか生死に関わる大きな問題になりかねません。
もちろん、立ち入り禁止区域にはそう簡単に入る事はできませんが。
性質上、人間の射幸心を揺さぶりすぎたこのシステムは、ビジネス的にも物凄い効果を生むと考えられていますが、やはり注意しなければならないのは「ゲーム内ではなく現実世界で事が運ぶ」という点です。
海外では危険な場所でポケモンを捕まえに行って大怪我をする人や、この世からいなくなってしまう人も出ています。
川で溺れてしまったり、崖から落ちてしまったりと、「気がついたら大変な場所に来てしまっていた」なんてこともあるのかもしれません。
伝説のポケモンがそういった険しい場所に出現するかもしれない…と考えているかたも多いのでしょう。
ただ、侵入する事が出来ない場所・入ってはいけない場所と言われると行きたくなる人間は確実に出て来ると思います。
ちなみにいまだに福島原発によって立ち入りが禁止され、その上将来的に住むことが難しいと言われている地域は以下となります。
- 大熊町
- 双葉町
- 浪江町
立ち入りの制限が解除されて、徐々にまた福島に戻って来る方もいらっしゃいますが、やはり隣接する町が警戒区域ということから、正直帰りたくないという声も上がっています。
がんばっぺ福島…「福島に住んでいた人間が全員福島が好き」といった印象を受ける方は多いです。
地方の番組でも度々こういった場面が放送されますが、全員が全員そう思っているわけではないのかもしれません。
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噂されている内容
前述したように、任天堂側も危険区域に関してはそういった配慮をして、あえて出現させないのではと筆者は感じているのですが、やはりポケモンには「恐い話」といったオカルトっぽい要素が含まれている点は気になります。
もしかすると、そういった事を考慮することなく日本全国にポケモンを配置する可能性はあるかもしれません。
ここでは、仮にもし立ち入り禁止区域にポケモンが出現するとすれば、どんなポケモンが出現するのか…といった内容で各所で言われている”噂”についてお伝えしていきたいと思います。
”人が住んでいない街”という事で、やはり出現するポケモンの噂も暗い物になっています。
具体的には、初代ポケットモンスターに登場した「シオンタウン」のような悲しい場所というイメージを持っている方が多いです。
シオンタウンと言えばゴーストタイプのポケモンが出現するあの場所をイメージしてしまいますよね。
津波や放射線で汚染されてしまったことによるイメージから
- ゴース
- ゴースト
- ゲンガー
- ビリリダマ
- ベトベトン
- アンノーン
といったゴーストタイプを筆頭に現れるかもしれない…なんてことが噂されています。
ここまでストレートすぎますね。任天堂側もこういったポケモンをあえて多く出現させる…なんてことはしないでしょう笑
ポケモンで言う「トーホク地方」には「ヒスイシティ」が登場してきましたが、これは福島県の大都会()と呼ばれる郡山市が元ネタとのこと。
シオンタウンに関しては元となったモデルは「茨城県の土浦」といわれています。
イワヤマトンネルのモデルが筑波山で、そこを抜けると土浦(シオンタウン)に到着…といった感じですね。
ポケモンに関する噂は多数存在していますが、やはりレジ系のポケモンにまつわる都市伝説を見てしまうと、ポケモンGOでも何らかのメッセージが込められる可能性があっても不思議ではありません。
追記
非常に面白いコメントを頂きましたので、掲載させて頂きます。
偽装ロケーションで入ってみましたが、
- ポッポ
- ズバット
が配置されていました。
しかし、ポケモンをタップした瞬間に消えてしまいました。
やはり、想像しているようなポケモンは出現しないようですね。
ポケモンに触れた瞬間に消えてしまったことは、ロケーション情報が関係していたのかもしれません。
ただ、任天堂側もそういったことに関してシビアに考えていると思いますが、立ち入り禁止区域である以上はこの先も当分は疑問が残るでしょうね。
貴重な情報提供ありがとうございました。
最後に
今回は、ポケモンGOで福島原発や立ち入り禁止区域にポケモンは出現するのか…といった内容で考察していきました。
こういった疑問はどんどん広がっていくと思いますが、間違っても危ない場所に踏み込んでみよう…なんてことはお考えにならないように。
それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。
トレーナーレベルを上げるのがめんどくさい方へ
せっかくレアなポケモン・育てると強くなるポケモンを捕獲したとしても、トレーナーレベルを上げないと、そのポケモンの最大限の力は発揮できません。
しかし、トレーナーレベルはそう簡単にポンポンと上がっていくものではありませんね。
トレーナーレベルが上がらない理由は、効率的にXPを集められていない事が大きな原因です。
効率的にXPを集める方法として有名な手法が『ポッポマラソン』であることはご存知かと思います。
このポッポマラソンの効果を得るのに必要なアイテムが「しあわせたまご」ですね。
しあわせたまごは入手XPが2倍になる素晴らしいアイテムですが、使っていれば当然無くなってしまいます。
しあわせたまごがあれば、効率的にトレーナーレベルを上げられるのは確かです。
しかし、使い切ってしまえばまた地道な作業が始まります。
「ポッポを集める→しあわせたまごを使ってレベルアップ」
この流れを行っていれば当然レベルは着々と上がっていきますが、一度トレーナーレベル40までに必要な「ポッポの数」と「必要経験値」をご覧ください。
トレーナーレベル | 必要経験値 | ポッポの数 |
---|---|---|
20 | 210,000 | 約178匹 |
30 | 2,000,000 | 約1,775匹 |
40 | 20,000,000 | 約70,970匹 |
トータルで見た場合、トレーナーレベル40までレベルを上げるためには「2000万」の経験値が必要になります。
ポッポマラソンで上げる場合は7万匹以上を捕獲しなければならないことになります。
折り返し地点と思っていたレベル20までの経験値量が可愛く見えますよね笑
40レベルまで上げるのは、言葉通り気が遠くなるような膨大な時間を使って経験値を集めなければなりません。
これ以外にも経験値を得る機会はあるかと思いますが、相当過酷な道のりであることは間違いないでしょう。
こうなってくるともはや作業の領域ですね笑
もしも、しあわせたまごを大量に使うことが出来れば、必要なポッポの数も時間も半分に短縮する事が可能になります。
筆者はポッポマラソン1回目から面倒くさい作業と感じていたので、しあわせたまごをデフォルトで使用するようになりました。
常時入手できるXPが2倍になる感覚は爽快です。
このようにジャブジャブ使う方法は『課金』と思われがちですが、筆者は1銭も出さずにゲットしています。
もし、トレーナーレベルを本当の意味で「効率的」に上げたいのであれば、しあわせたまごをデフォルトで使うのがベストです。
偽装ロケーションで入ってみましたがポッポとズバットが配置されてましたがポップした瞬間に消える仕様になってました