鳩山邦夫の病気の名前や遺産額!病院の場所や嫁と息子の画像は?

今回は、鳩山邦夫さんの病気の名前や遺産額をはじめとして、入院していた病院の場所や嫁と息子の画像についても見ていきたいと思います。

また、鳩山由紀夫さんの現在についても見ていきましょう。

邦夫さんは前々から病気なのではないかと噂されていましたが、どうやらそれは事実だったようですね。

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鳩山邦夫の病名は?

邦夫さんの病名は「十二指腸潰瘍」だったとのこと。

十二指腸潰瘍とは、十二指腸の粘膜が傷つき、組織の一部が欠損してしまう病気です。

邦夫さんと言えば今月1日に行われた通常国会の最終日で姿を見せておられましたね。

その時点でかなり痩せ細っており、周りの人間は病気にかかっているのではないかと噂していました。

しかし、邦夫さんの関係者はダイエットをしたため、体格が細くなったとコメントしていましたね。

炭水化物ダイエットをしたとしても、あそこまで痩せ細ってしまうのは異常です。

周囲を騒がせない為の嘘だったと考えられます。

通院及び入院に関しても極秘で行われていたようですし、裏ではかなり苦労をされていたようです。

十二指腸潰瘍の原因の1つとしては、非ステロイド性抗炎症薬やピロリ菌などがあげられます。

ピロリ菌

よく耳にするピロリ菌ですが、50歳以上の大半がこの菌を持っていると言われており、この菌は胃の粘膜を餌として生活しています。

ピロリ菌が繁殖すると病気にかかるリスクが高くなるわけですが、そもそもの感染経路は不衛生な水を飲んだりすることだと言います。

唾液などで感染する事は無いとのこと。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍に関しては、ピロリ菌に感染したから発症するという単純な物ではなく、生活環境をはじめ、ストレス等も大きく関係しています。

非ステロイド性抗炎症薬

非ステロイド性抗炎症薬は、NSAIDと呼ばれ、解熱や鎮痛薬などの補助として使われることが多く、これを服用していると十二指腸潰瘍を発症する可能性があります。

この薬は私達の体の中には「シクロオキシゲナーゼ」という痛みの元となる物質を作りだす酵素が存在しています。

そこに非ステロイド性抗炎症薬を使う事によってその酵素の働きを抑制し、痛みを和らげるのです。

では、なぜこの非ステロイド性抗炎症薬を使い続けると、体に悪影響が起こるのか。

それは、シクロオキシゲナーゼの働きが関係しています。

シクロオキシゲナーゼの働きは

  • 刺激があった際に分泌され、痛みや炎症を引き起こす
  • 生体恒常性の維持(体や胃本来の状態を保つ)

といったものですが、後者に影響があります。

そもそもシクロオキシゲナーゼの働きを阻害するため、本来の働きをしなくなってしまいます。

痛みを緩和する代わりに、胃粘膜の血流が悪くなったり、胃酸が多量に分泌されることとなり、その結果病気になってしまうリスクも孕んでいるというわけです。

根本的な原因

ピロリ菌だけが原因で十二指腸潰瘍になるとは限らず、様々な要因が重なる事で発症すると言われている病気ですが、恐らく邦夫さんのこの病気の背景にはストレスによる自律神経の乱れが大きく関係していると感じます。

立場上日頃からストレスを受ける事柄は多くあったと思いますし、その他の要因も重なって十二指腸潰瘍になったのではないかと考えます。

しかし、こういった病気にかかるのは邦夫さんのような職の人間だけではなく、現代では老若男女問わず多くの方がかかる病気とも言われています。

職場でのストレスなどによって胃の内部のバランスが崩れれば、一般人の方も発症する可能性はあります。

十二指腸潰瘍の症状

症状としては、みぞおちや胃腸に不快感があり、食欲が減退しどんどん体重が落ちていってしまうケースが多いです。

邦夫さんも第一線でご活躍していた頃と比べてかなりやせ細ってしまっていましたね。

食欲がないため、点滴などで栄養を補うことが多くなり、体力もどんどん落ちていってしまいます。

十二指腸潰瘍は治せない病気なのか?

邦夫さんは十二指腸潰瘍が原因でこの世から去りましたが、発症したからと言って即命にかかわる病気とは言えません。

確認されてから早めに治療をすることで完治させることが出来る病気なのです。

ただし、放置してしまったりするのはよくありません。

症状には個人差があり、分かりにくい場合もあります。

そのため、邦夫さんは症状に気づかず早めに治療をしていなかったのではないかとも感じますね。
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入院していた病院

邦夫さんが入院されていた病院ですが、「都内の病院」とだけ報道されましたね。

都内の病院で腕の立つお医者様がいらっしゃる場所と言えば、キリがありませんが、政治家の方がたびたび来院される病院は

  • 赤坂見附前田病院
  • 慶応大学病院
  • 虎ノ門病院
  • 聖路加国際病院
  • 順天堂病院

芸能人や政治家が来院する病院としてはこれらが真っ先に思いつきますね。

中でも虎ノ門病院は官僚や政治家の方々ご用達の病院として知られています。

どうして良く利用されるのかと言うと、技術も確かですが、国家公務員共済組合が運営している病院のため、自己負担額が一般の方よりも低く、全体的に治療費が安く済むという点があげられます。

虎ノ門も有力候補ですが、個人的には順天堂も強い気がしますね。

言い方がおかしいですが、この病院の特徴としてはやはりプライバシー・セキュリティの保護に特化している所だと思います。

もちろんお医者様の技術も評価が高いですが、メディアに漏えいしずらいと言う点はかなり知られています。

森光子さんがこの世から去った際も、最後まで入院している事がマスコミに漏れなかったことは有名なお話です。

今回に至ってはどうでしょうか。

邦夫さんが入院していたことは若干噂にはなりましたが、実際に公の場で報道されたことはありませんでしたね。

6月頭の会議に出席した時の激痩せに関しては周囲の人間もかなり心配されたようですが、”炭水化物抜きダイエット”で何とか濁すことができました。

そして最後の瞬間までメディアに漏えいすることはありませんでした。

これらを踏まえると個人的には順天堂病院ではないかと考えます。

遺産と息子

次に邦夫さんが残した遺産額について触れていきましょう。

邦夫さんは以前行われた「衆院議員資産報告書」にて堂々のトップを飾りましたね。

その時に報告された資産は19億9884万円でした。

約20億円という資産を2012~2013年には持っていたわけですが、そこから3年経った今も保持し続けているでしょう。

そこからまだ資金は増え続けていたと思いますし、息子さんは多額の遺産を手にすることとなったと思います。

邦夫さんの息子はテレビでもたびたび見かけていた「鳩山太郎」さんですね。

名前 鳩山太郎
生年月日 1974年6月13日(42歳)
最終学歴 早稲田大学政治経済学部
実績 2003年東京都議会議員選挙当選

太郎さんは政治家一家のボンボンの家系の出ですが、政治家特有のあの偉そうな感じもしませんし、どこか憎めない…そんなキャラクターですよね。

二男は「鳩山二郎」さんです。

名前 鳩山二郎
生年月日 1979年1月1日(37歳)
最終学歴 杏林大学総合政策学部
実績 衆議院議員秘書→現在は大川市長

太郎さんと比べてしまうのは申し訳ありませんが、普通にイケメンですよね。

最終学歴は杏林大学となっていますが、高校は青山学院高等部を中退後にオーストラリアのサウスポートスクールを出たようです。

博士課程まで行きましたが、途中でやめて、政治家としての道を歩んだようですね。

現在の職に就いたようです。

現在は福岡県の大川市で市長を務めていらっしゃいますが、市長選では史上最年少での当選となり話題になっていましたよね。

嫁について

邦夫さんの奥さんは、「鳩山エミリ」さんですね。

エミリさんは元女優です。

お年を召してもお美しく、エッセイストとしてご活躍されていますね。

現在の鳩山由紀夫

東大卒→スタンフォード大学院卒というエリートですね。

鳩山さんは政界から去りましたが、ゆったりと生活をしているわけではなく、現在もしっかりとご活躍なさっています。

今年2016年の4月にはなぜか中国にある「安西交通大学」の名誉教授になられましたね。

また、東アジア共同体研究所の理事長も務められていることで有名です。

最後に

今回は、鳩山邦夫さんの病気の名前や遺産額をはじめとして、入院していた病院の場所や嫁と息子の画像についても見ていきました。

それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。

いつもコメントして頂きありがとうございます!

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