東電の炉心溶融を隠蔽したのは誰?バレた理由や真実を考察

東日本大震災が発生した際の炉心溶融。

東電は炉心溶融について当時「メルトダウン・炉心溶融を使うな」と指示していたわけですが今回は、「隠蔽したのは誰なのか?」・「バレた理由は何なのか?」とったテーマで考察していきたいと思います。

 

福島県第一原発で発生したメルトダウンですが、まさか今になってこういった隠蔽騒動がめくり返されるとは思っても居ませんでした。

恐らく多くの方が、当時のメルトダウンの報告が遅れた事に対して、関係者がそれを隠蔽していたことを想像していたと思います。

今回の報道でまた国民の不安は高まったと思いますが、政府ならびに東電は自分たちは隠蔽などしていないと主張しています。

どちらが本当なのか、それとも隠蔽自体が嘘だったのか非常に気になる部分ですね。

まずは本当に隠蔽していたのかどうかについて見ていきましょう。

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炉心溶融は隠蔽されていた?

単なる妄想だと感じる方もいらっしゃる方も多いかと思いますが、個人的には炉心溶融は隠蔽されていたのではないかと感じます。

 

まずは炉心溶融の隠蔽の件ですが、当時の状況を振り返ってみます。

福島県で大きな地震および津波が発生した事によって、まず心配されたのは福島県にある原発です。

東電は建設当時、絶対に安全であると主張し、近隣純民の反発もありながらあの場所に原発を作ったわけですね。

しかし、地震が発生してみれば結果的に核燃料は蕩けて放射性物質がダダ漏れ、海にまで流れているといった状況になってしまいました。

 

しかし、炉心溶融が発表されたのは地震が発生してからしばらく経過した頃でした。

 

炉心損傷という言葉を連呼し、一切炉心溶融を認めませんでしたが実際には思い切り核燃料は溶けていました。

あの当時の記憶に残る言葉が広まっていましたね。

直ちに影響はない

今考えると恐ろしい発言だと思います。

裏を返してみれば、じわじわと身体に影響してくるレベルともとれますね。

そういった事実はないと否定していましたが、なぜか日本の象徴とされる方々は東京ではなく西日本におられました。

この時点で怪しいと考えていた方は少なくなかったでしょう。

なぜ直ちに影響はないと言っているのにも関わらず、遠く離れた場所に逃げていたのか。

震源から離れた場所に行くことで、家屋倒壊等のリスクを避けられるから…と言われればそれまでかもしれませんが、単にそれだけの理由で避難したとはどうも考えられませんね。

 

まだ余震が続いている上に、家の事もあるため、あの周辺に居た住民はその言葉を信じて残っていたわけですが、避難せざるを得ない状況になり、福島県全体には放射線量を計測するカウンターが幼稚園や学校をはじめとしてそこらじゅうにに設置されることとなりました。

朝のニュースでは本日は○○μシーベルトです…といったことが日常的に流れていたのも記憶に残っています。

 

そして体調不良を訴える子供たちが増えてきて、「もっと早く明らかにできたのではないか」といった不満が一気に募ったたわけです。

結局のところ隠蔽されていた可能性が高いと見つめ直されている理由は、東電の幹部の発言ですね。

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炉心溶融を隠蔽した人間とバレた理由

炉心溶融とバレた理由を合わせて考察していきます。

合わせてご覧下さい。

隠蔽した人間は誰?

では次に炉心溶融を隠蔽したのは誰なのかといった事について触れていきましょう。

ここでは隠蔽していたと仮定をして話を進めていきますが、恐らく東電社員が故意に隠した、もしくは政府に隠すように指示されたと考えられます。

理由についてはバレた理由と合わせて書いていきます。

バレた理由

そして今回のような隠蔽が疑われる発端となった件ですが、これは前述したように東電幹部のある発言がきっかけと言っても良いでしょう。

ご存知の通り、前々から炉心溶融はすぐに判明していたのではないかと言われていましたが、東電ならびに政府はそのような事実は無いとして闇に葬られていたわけです。

しかし、2016年5月の後半に東電の原子力部門のトップである姉川という人間が

  • 当時の原発の状況を見れば炉心溶融だと分かったはず
  • 損傷の割合を見れば普通の技術者はマニュアル無しでも「溶融」と答えたレベル
  • これを溶融といった言葉で表さなかったのは”隠蔽”と感じる

といった内容の事を会見で明らかにしました。

 

当時は炉心が損傷していて注水が出来ないと報道されていましたが、依然溶融ではないと言われていました。

しかし、姉川氏は事故直後に炉心の損傷割合が5割~7割を超えている状態で注水が出来ないことを踏まえれば、常識的に考えて「炉心溶融」と考えるのが普通だと明かしました。

つまり、「解っていたのに、そう答えなかった」可能性が高いというわけです。

 

では、どうして隠したのか。

東電職員本人が隠さなければと思ったのか、それとも政府側が隠すように指示したのかの二択になってくるかと思いますが、どちらともとれますね。

隠す理由としては、国民が慌てて大混乱になる可能性があるためでしょうね。

後の祭り状態であれば、混乱は抑えられるでしょうし。

まだ隠蔽と性格に決まったわけではありませんが、これから調査を進めるとのことです。

最後に

今回は、今回は、「隠蔽したのは誰なのか?」・「バレた理由は何なのか?」とったテーマで考察していきました。

隠蔽に関しては恐らく真実だと思いますが、どちらも否定してくるでしょうね。

今後の展開が気になるところです。

それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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