舛添要一の退職金やボーナスは支給!辞職後の職業や生活は?
今回は、舛添要一の退職金やボーナスが支給される可能性が非常に高いという件や、辞職後の職業や生活についても考察していきたいと思います。
都民の方々を初めとして、様々な人間に迷惑をかけ世間を騒がせてしまった舛添ですが、先ほど辞職の意向を固めたとのこと。
野党だけでなく与党からも辞職をしろと言われてしまった以上、もう彼にはどうする事もできかったわけですね。
誰がどう見ても”悪あがき”にしか見えませんでしたし、なぜここまで言われていてもやめないのか不思議に感じた方も多かったでしょう。
解散を盾にこのまま都知事としてやっていきたいとアピールをしていましたが、やはり周りの人間は彼を許そうとはしませんでしたね。
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舛添要一の退職金やボーナスについて
それでは早速舛添の退職金やボーナス支給について触れていきましょう。
結論から言うと、舛添は普通に退職金ならびにボーナス、年金を全額受け取る事が可能です。
あれだけやらかしていることは明らかだったにも関わらず、第三者であるあの弁護士らが調査した結果、法律に違反していなかったわけです。
法律には違反していませんが、公用車を使って家族とプロ野球を見に行ったことや、美術品を買い漁っていたことなど都知事としては目も当てられないようなことをやってのけました。
法律に違反していない以上、退職金やボーナスは支給されます。
彼の給料ならびに年収は半端じゃないことはこちらの記事「舛添要一の給料・年収・時給!韓国人の嫁と子供を画像で考察」でもお伝えいたしましたが、これだけもらっておきながらまだ持っていくとなると最後まで都民の方から反感を買ってしまいそうですね。
都知事として一区切りまで働いた場合の退職金は軽く3000万円以上、このまま退職しても2000万程度は支給されるとのこと。
また、6月まで働いたのでボーナスも支給されますね。
ボーナスに関しては約350万円。
年金ももちろん支給されますね。
正確な額は不透明ですが、大体これくらいは軽く持って行ってしまうでしょうね。
ただ、舛添はこの間の会議にて「給料を頂かなくても良いから都政の為に働きたい」と言っていましたね。
ということは、本当にその気が無かったとすれば、彼はこの退職金やボーナス等を都民のために使ってくれる可能性もありますよね。
「舛添はセコイ」というレッテルが貼られてしまっていますが、この間のこの発言で、見直した方もいらっしゃると思います。
退職金等をどうするかによって、彼の本心が見えてくるかもしれません。
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辞職後の職業や生活は?
それでは次に舛添が辞職した後の生活等について考察していきましょう。
彼がこのまま都知事を辞めることになるのは決定的でしたね。
辞任するか不信任案で引きずり降ろされるかの二択だったわけですが、彼の心境に何があったのか自ら辞職を願い出るといった流れになりました。
※舛添が辞職を決めた理由についてはこちら「舛添要一が辞職を決めた理由!リオ五輪の影響や新都知事は誰?」で考察しています。
思ったよりもスムーズに、理想の形で舛添を辞めさせることが出来たわけですが、気になるのは彼の今後の生活ですね。
ここまで金に敏感だった人間が、このまま辞任して大人しく隠居生活をするとは思えません。
息子や娘の存在もあり、子供たちの教育に熱を入れる可能性もありますが、当然彼のフォロワー()も存在しています。
東京大学法学部に入学している時点で、学業面でも尊敬されますし、国会議員ならびに都知事をやっていた事は大きな実績になるでしょう。
たとえそれが名ばかりだったとしてもです。
やっていたことはろくでもありませんでしたが、彼の頭がキレるというのは確かですし、支持していた方は辞職した後に彼のもとに寄っていくでしょう。
そうなってくれば舛添が開催する勉強会や公演なども可能になってくるでしょう。
形的には法には触れていなかったわけですし、時間が経過すれば批判も少しは収まるはずです。
セミナー以外にも、これまでの様に自分自身の考えを記した書籍を出版する可能性もありますね。
ちょっとした暴露をするかもしれませんし、タイミングによってはヒットするかもしれません。
辞職した後は少なからず周りの人間からは白い目で見られるかと思いますが、時間が経って収束すればまた新たな行動をしてくるでしょう。
そしてもう一つが天下りですね。
議員の天下りというのは現在も普通に行われていますし、舛添もこれまでの経歴やコネクションを踏まえれば普通にあり得る話ではないでしょうか。
派手な場所でなくとも、月々の給料を稼ぐための方法は彼に残されているはずです。
最後に
今回は、舛添要一の退職金やボーナスが支給される可能性が非常に高いという件や、辞職後の職業や生活について考察していきました。
舛添の件でずっと騒がれていた5月~6月ですが、どうにかやっと決着が着きそうですね。
都知事選に関しては金がまたかかってしまいますが、世論の批判が高まっていた以上、舛添をこのまま野放しにすることは難しかったですね。
新たな都知事は誰になるのか気になるところですね。
それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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皆さん、舛添要一さんの高額の退職金とボーナスを受け取る資格はあると思いますか?
何十億円と自分自身のために都民と国民の辛い住民税負担を遊びに浪費したようです、さらに舛添の原因による知事選挙で50億円の経費、さらに都政に関係のない韓国学校を勝手に誘致して、何十億円と無駄使い。 少し昔だったら舛添の家族、親族全員に切腹申し立てられる筈です、
これで舛添さんに勝ち逃げさせて良いのでしょうか?
私は、日本国憲法にのっとって、被告舛添要一で、損害賠償請求をするのが正しいと思います。