ゴールデンウィークに熊本へボランティアに行く際、注意したいポイント

今回は、ゴールデンウィークに熊本へボランティアに行く際、注意したいポイントについてお伝えしていきたいと思います。

服装や持ち物についてもご紹介していきます。

ゴールデンウィークと言えば、有名な場所への観光や宿泊、海外旅行で美しい場所を見に行くといったことがポピュラーですね。

ただ最近では熊本県で大きな地震が発生したため「今年は熊本へ観光は無理か…」と考える方も多いです。

熊本県の方が大変な思いをしている中、そこで心から楽しむというのも中々難しいですし、余震が発生する事に対しての恐怖心もありますからね。

観光に関しては他の場所を検討している方が相当多く、熊本の宿泊施設からは既に物凄い量のキャンセルが発生しています。

そういった中で、仕事が休みであるゴールデンウィークだからこそ熊本県の方々の役に立ちたいと考え「ボランティアをしたい」と行動する方も少なくないでしょう。

今回は、そういった方々に向けて大切なポイントをお伝えしたいと思います。

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GWにボランティアは可能なのか?

ボランティアをしたいと強く考えたとしても、熊本県側がボランティアを受け入れる状況が整っていなければ行動することは出来ません。

「熊本で発生した地震のボランティアをすることは可能なのか?」でもボランティアについての情報を多くまとめてありますので、まずはそちらから読んでいただけると熊本の現状について分かって頂けるかと思います。

それを踏まえた状態でご説明させて頂こうと思います。

災害が発生した当時はボランティアをしたいと考える方(供給)と被災地である熊本県側のボランティア受け入れ態勢(需要)が整っていませんでした。

そのためボランティア参加を考えている方が溢れかえっている…といった状況が続いていたわけですね。

ゴールデンウィークが開始されるのは、早い方で4月29日(金)からですね。

今から数えてもあと1週間以上ありますね。

熊本地震が発生してから慌ただしさは少しずつ収束しているようで、現在はボランティアの体勢も少しずつ整ってきています。

熊本県の公式HPをみれば分かりますが、募集中の場所が多く存在しています。

募集開始は本日からという場所が多くありますね。

参加される場合は、書くボランティアセンターの場所をしっかりと調べて事前に電話で確認をとりましょう。

ボランティアをする上での注意点

以前の記事でも書きましたが、ボランティアをするうえで注意する点は多く存在します。

何度もボランティア活動をされている方は大丈夫だとは思いますが、初めて参加しようと考えている方はしっかりと確認しておきましょう。

迷惑になる行為

まず初めに注意しなければいけないのが、被災した方が「迷惑」と感じる行為は避けなければならないということです。

東日本大震災の被災した方が一番思ったことは「善意でボランティアをしてくれることはありがたいが、こちらが求めることをしてくれなかった」という点ですね。

自衛隊の方が圧倒的に被災者の方の役に立つと感じた方もいらっしゃったようです。

  • 被災者が求めることを出来ない上に食料を浪費する
  • 他人事であるような言葉

被災者が求めることを出来ない上に食料を浪費する

被災者が求めることという事を理解できずに、ただ食料を浪費していた…という事が東日本大震災のボランティアではあったわけです。

全員がそういったことではないとは思いますが、「善意でやっていたことがただの迷惑だった」ということは絶対に避けたいところです。

確かにボランティアの方々が出来ることには限界がありますが、極力邪魔な存在にはなりたくないところです。

他人事であるような言葉

東日本大震災の際にはこういこともありました。

被災者が避難場所で中々寝付けない時に「寝れないんですか?心配しなくても大丈夫ですよ」といったニュアンスの言葉をかけられたという件ですね。

確かに被災者を安心させたいという考えを持っているからこそボランティアに参加されているのかもしれませんが、被災者からすれば寝ている間にもっと大きな地震が発生して建物がつぶれてしまうといった不安もある中そいうった言葉をかけられたら他人事のように感じてしまいますよね。

非常に言葉の選び方といった点でも難しい場面だったとは思いますが、空気を読むといったことも重要であると実感しました。

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服装や持ち物に関して

他県からボランティアに行くのであって観光に行くわけではありません。

動きやすい服装を基本として準備をしていきましょう。

活動をする上でヒールやサンダルはNGです。活動をする環境を想定、確認してどういった服装にすればよいかを決めましょう。

雨が降った時のことを考えてレインウェアは絶対に準備しておきましょう。

  • ウィンドブレーカー
  • ジャージー(上下長袖長ズボン)
  • 下着
  • 安全長靴(普通の長靴ではなくつま先が守られている物)

※釘などを踏んで怪我をする可能性があるため、長靴には安全中敷きを敷いておくことを推薦します。

ネットをはじめとしてホームセンターでも購入できますので準備しておきましょう。

持ち物に関しては以下を参考にして下さい。

  • 手袋(ゴム手袋や革手袋が推薦。軍手は滑るので避けたいところ)
  • マスク(砂埃などが多く発生する場合があるため)
  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • ティッシュペーパー
  • 簡易トイレ

あくまで一例ですがこの程度は準備しておくようにしましょう。

仕事は自分から探す

ボランティアは基本的にお客さんというわけではありませんので、その場で待っていても仕事はやってきません。

  • ここで今自分はどうすればよいのか?
  • この場所で自分なら何ができるのか?
  • 何を求められているのか?

といったことを常に考えて「自分から」仕事を探す行動をしましょう。

謙虚さを忘れない

ボランティア活動をしていると初めは「何か自分に出来ることは無いか」といった考えで行動をされる方がほとんどなのですが、活動を始めてからは「やってあげている」という気持ちが強くなってしまう方も少なくありません。

そういった気持ちをもって活動をしていれば被災者の方々も良い気持ちはしませんし、周りのスタッフ達にも迷惑がかかります。

単純なようでとても重要なのがこの「謙虚さ」です。

安全な行動

危険な行動を避けるというのは言うまでもありません。

崩壊しそうな建物に近づいたりすることは危険ですし、斜面に近づけば土砂崩れが起きる可能性もあります。

そうなってくると迷惑になるばかりでなく、命を失う場合もあります。

自分が自衛隊や救助隊ではなく「ボランティア」をしている人間であることを常に意識して行動することが大切です。

万が一救助が必要な状況になったら、自分でどうにかするのではなくまずは、救助を頼める人間が付近にいるかどうか確認しましょう。

コミュニケーションを取る

自分一人で淡々と仕事をこなすのではなく、周りのスタッフたちとコミュニケーションを取ることも大切です。

連携が取れた方が効率が良いですし、トラブルを避けることにも繋がります。

仕事とはまた違いますが、敬語を使うことや、挨拶をすることなどを忘れないようにしましょう。

最後に

今回は、ゴールデンウィークに熊本へボランティアに行く際、注意したいポイントについてお伝えしていきました。

これからボランティアへ行こうと考えている方は参考にして下さい。

なお、参加する場所については随時情報が更新されていくと思いますので、ご自身でホームページを確認したり、電話でコンタクトをとる…といったことをして下さい。

それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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