熊本地震の余震が多すぎる理由は地形が関係しているのか?

今回は、熊本地震の余震が多すぎる理由は地形が関係しているのか…といった内容で考察していきたいと思います。

熊本地震の特徴と言えば「余震の多さ」ではないでしょうか。

それも小さな揺れではなく震度6を超える大きな揺れが多く観測されています。

この余震が影響して建物が崩壊して人が下敷きになってしまったりといった事がつづいていましたね。

各大学教授はこれからどこで地震が発生してもおかしくない状況である…といった発言をしている通り未だに余震は続いており、それに誘発されたかのような地震も各所で観測されています。

ではなぜ今回の地震はここまで余震が多いのでしょうか?

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熊本地震の余震が多すぎる理由

多くの方がご存知だとは思いますが、今回発生している地震は「震源が浅い」のです。

専門科の方も今回の地震で余震が異常に多い理由は「震源が浅い」という事を一つの要因であると仰っていましたね。

では震源の「浅さ・深さ」によってなにが変わってくるのでしょうか。

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、震源から離れるほど震度は小さく、震源が近いほど震度は大きくなります。

そのため、今回の熊本地震の余震が大きいわけです。

震源浅い→マグニチュードが小さくても大きな震度になる

震源が浅いと発生した揺れが地表に伝わりやすいため行為tた大きな地震が発生しているということですね。

そして、震源が浅いと「岩盤がずれて地震が起こる回数が増えやすい」という報告がされています。

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地形も関係しているのか?

そしてもう一つ注目したいのが「地形」ですね。

震源が浅いという点も余震が多すぎる要因ではありますが、この震源の地形も原因の1つなのではないか…という意見もあります。

厳密に言えばその地下の構造が要因なのではと考えられているわけですが、一番初めに合った14日の震度7の震源は非常に複雑になっているのです。

2つの活断層が密接しており、それら2つの断層が互いに影響を与え合っている可能性もあるとみられています。

やはりこれまで発生している余震もこれらの活断層帯が関係していました。

これまでの余震一覧

また、これからの余震には十分には気を付けるということは言うまでもありませんが、一体これまでにどのくらいの余震が発生したのかも気になるところです。

それではこれまでの余震について見ていきましょう。

気象庁の情報になりますが、1月11日~4月20日までで

  • 熊本県熊本市→震度3以上の地震が「187」回(最大深度7)
  • 熊本県阿蘇市→震度3以上の地震が「89」回(最大深度6強)
  • 熊本県天草市・芦北町→震度3以上の地震が「28」回(最大深度6弱)
  • 熊本県玉磨村→震度3以上の地震が「13」回 (最大深度5弱)
  • 大分県中部→震度3以上の地震が「35」回 (最大深度6弱)
  • 大分県西部→震度3以上の地震が「34」回 (最大深度5強)
  • 大分県南部→震度3以上の地震が「11」回 (最大深度5強)
  • 宮崎県北部山沿い→震度3以上の地震が「24」回 (最大深度5強)
  • 宮崎県北部平野部→震度3以上の地震が「17」回 (最大深度5強)
  • 福岡県筑後市→震度3以上の地震が「17」回 (最大深度5強)
  • 長崎県島原半島→震度3以上の地震が「17」回 (最大深度5強)

といったように熊本だけでなくどんどんと震源が拡がっている事が分かりますね。

熊本県に関しては、20日現在で震度3以上が「317回」震度1~も含めると軽く500を超えています。

熊本で発生している地震もそうですが、これからは大分県、福岡県、宮崎県などもかなり注意をしていく必要があるでしょう。

最後に

今回は、熊本地震の余震が多すぎる理由は地形が関係しているのか…といった内容で考察していきました。

やはり震源が浅いということが今回の余震の多さの大きな原因だったというわけですね。

多さもそうですが何より強い揺れが発生しているということに今後様々な場所に影響してくることが不安です。

余震でまた家が崩壊するのではないか…といった恐怖心も植え付けられてしまっているでしょうし、しばらくの間は安全な場所で過ごすことが一番ですね。

それでは最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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